内定のご連絡とご感想【アラフィフ男性のお客様】
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
転職の個別サポート塾の継続8回コースをご利用になられ、メーカーの海外営業職で内定を得られたアラフィフ男性のお客様から頂いた感想のご紹介です。
【アラフィフ男性のお客様】転職の個別サポートをご利用されたご感想
私の場合、お世話になり始めた頃は、そもそもの針路が定まっていない状態の中だったため、何の進みも見られない足踏み状態が続いていました。
そんな中では、「人生の道」的な部分でいろいろとヒントになることを教えて頂き、ありがたく思いました。
でも、ジョブレスキューが特に役立ったのは、やはり実践での部分だったと思います。
職務経歴書の書き方、面接対策などにおいて、相手のニーズを汲み取る、相手の目線に立つ、そういったところでの ”気づき” について教えて頂き、とても役立ちました。
一人では決して気づけなかったと思います。
印象的だったのは、内定を頂いた企業の面接対策の際に、相手が求めていた「製造業での営業経験」の意味がハッキリとはわからず、西澤さんにお訊きした際、「ものつくり」をキーワードに教えて頂いたのですが、
実際の面接では、社長の面接の最後の方に、社長が「ものつくり」をキーワードにお話をされたので、おー、ビンゴだ、と思った点ですw
西澤さんから事前にお聞きしていたので、社長のお話も納得の感じでしっかりと聞けたのが、また良かったのかもしれません。
迷っていて進めていない時期には、時に厳しい言葉も頂き、気分が良くない時もありましたが、今年に入ってシフトチェンジできた後は、たしかにそうだった、と思えました。
また、シフトチェンジ後のセッションやメールでのアドバイスはもちろん大いに活きましたが、シフトチェンジ前の数々のセッションも、準備として活きていたんだな、という点も実感しました。
いろいろとありがとうございました。
また何かありましたら、ご相談に乗って頂けると幸いです。
今週は、ついに退職を切り出す週です。
そのための準備(何をどう云うか等)をしているところです。ちょっと緊張しています。
西澤さんも、お身体に気をつけて、ジョブレスキューで迷える皆さんを救って下さい。
私もこれからも頑張って参ります。
40代の方、アラフィフの方は、こんな状態には気を付けて
上記の感想にある「迷っていて進めていない時期には、時に厳しい言葉も頂き、気分が良くない時もありましたが...」についてですが、
「厳しい」と言っても、本当に厳しいコトを言った訳ではありません(笑)
実は、「年齢の高い方がついやってしまいがちなコト」を2つ、お客様がやってしまっていたので、それを優しく、いや普通に指摘したダケです。
でも、お客様は、
「頭では分かったつもりでも腹落ちしていない段階」なのと、「奇跡のようなコトが起こるのではと潜在的に待っている状態」だったために、
聞きたくない、耳に痛い指摘に、聞こえたのでしょう。
では、
その「耳に痛い」指摘とは
どんな内容だったと思いますか?
それは
1)求人サイトは、主に20~30代前半の方向けの求人ですよ。50歳前後の方向けの求人は、ほとんど無いです。それなのに、求人サイトを何時間も眺めて、「ここが良さそうだ」「ここはどうかな」と検討リストにいれたり、闇雲に応募していても、その時間は、転職活動の内に入りませんよ。
また、スカウトメールが来ても、応募するのは良いですが、期待はしないでください。求人サイトのスカウトメールの大部分は、登録データの一部がマッチした方に送っているだけですから。年齢を見ていないケースも多いですよ。
2)折角、今までとは違う●●様の魅力が伝わる職務経歴書が出来たんですから、コレを活かせる求人を見つけましょう。なぜ、ハローワークを真剣に探さないのですか? あまり探さず、無いって思っちゃうんですか? ハロワークも、人材紹介会社も、過去の人脈も、可能性のある選択肢は全て探してこそ、●●様に合う「ご縁のある」職場に巡り合えますよ。
と言う上記の2つだったんです。
言い方は、厳しくないように気をつけていますが、お客様にとっては、耳に痛い内容だったんですよね。
でも、
お客様に希望を叶えて欲しいからこそ
そして、
お客様が本気を出して
適切な転職活動を積極的にすれば
きっと
希望叶えられると思えばこそ
私も本気で
お客様にお伝えしたと思います。
こうやって
お客様が内定を得られ
採用されたご縁のある会社に
転職することができて
本当に
良かったと思います。
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