『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられている40代前半男性のお客様から、2回目の『自己PR作成セッション』について、「それでも、楽しかったのが、とても不思議でした」というご感想をいただきました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポート5回コースをご利用中の40代前半男性のお客様から、2回目の『自己PR作成セッション』を終えた時点で、短いご感想を頂いたので、ご紹介します。
西澤さん
先日は、2回目のサポートを、ありがとうございました。
自己PRのセッションを体験し、俯瞰する事の難しさを感じました。
それでも、楽しかったのが、とても不思議でした。
次回の職務経歴書のセッションも、よろしくお願いします。
●●さん
ご感想をありがとうございます。
セッションを楽しく感じていただけたようで、良かったです。
次回も、よろしくお願いします。
この40代前半男性は、現在5社目にお勤めされています。
扱う商材や、顧客への関わり方などは違うものの、これまで一貫して『ある業界』に対して提案営業をしてきています。
また、前職では新規事業開発にも携わり、それぞれの職場で良い実績を残されてきた優秀な方です。
ですが、今年転職した5社目の現職は、入社してみたら、面接で聞いていた内容と違うことがある事が分かった上に、そこでは、自分の実力が発揮しにくいことにも気づいてしまい、短期間ながら再転職をするか悩まれ始めました。
第三者から見ればよい会社ですから、安易な理由では「わがまま」「こらえ性が無い」などと悪く見られ、転職は容易ではないかもしれない、と不安になり、検索して見つけた『転職の個別サポート塾』の無料相談を利用されました。
その無料相談でいろいろとお話を伺い、「1年待っても、すぐ転職活動を始めても、何も変わらない。むしろ、すぐ始めることにメリットがあること」などの理由までお伝えしました。
さらに、短期離職でも、お客様には今回の転職活動で狙いたい企業・仕事があることも分かりましたので、そこに採用される確率を高める方法もお伝えしました。
それに納得されて、継続サポート5回コースに申し込まれ、すでに、1回目『自己分析(自己PRの基探し)』と2回目『自己PR作成』を終えています。
その2回目の『自己PR作成』セッションを終えた時点で、
「自己PRのセッションを体験し、俯瞰する事の難しさを感じました。それでも、楽しかったのが、とても不思議でした。」
というご感想をいただけた訳です。
ここでお客様の書かれている『俯瞰する』の意味は、
「自分の事を客観視し、それを相手(面接官)の頭の中にイメージさせていく。そのために表現をどうするのが適切か、選択していく」という一連作業の難しさを指されています。
でも、難しく感じたはずなのに、その自己PRを完成させていく私とのワークの90分間に、なぜか楽しさを覚えた、とお客様はご感想をくれたのです。
これは私にとっては嬉しいことですし、また、不思議なことではありません。
なぜなら、これまでご利用になられた1,000名近いお客様の少なくない方が、似たようなご感想を口にされているからです。
きっとセッションの過程で、「自分のことを再発見できるから」さらには「他者(面接官)の気持ちや考えを覗き見できるから」なのだと思います。
きっと新鮮な感じだと思いますし、好奇心がくすぐられるのでしょう。
『転職の個別サポート塾』で私とワークすると、そんな、こんなの色々なものが手に入り、安心して面接に臨めるようになって、採用内定を獲得できるようになります。たとえ、短期離職であっても。
もし、あなたも短期離職や、短期間での再転職で心配されているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。※ 無料相談は「ご来社」だけでなく、オンラインでも行っていますので、お気軽にご利用ください。