転職失敗に遭遇し、短期離職のリスクを覚悟して、希望の仕事に就くために『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられた40代半ば男性のお客様から、サポート終了直後に「内定のご報告」をいただきました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポート7回コースをご利用になられた40代半ば男性のお客様から、サポート終了直後に内定のご報告を頂いたのでご紹介します。
西澤様
お世話になっております。
先日は最終面接の対策セッション、ありがとうございました。
取り急ぎご報告です。
最終の社長面接を行った〇〇〇〇社から内定を頂きました。
サポート、ありがとうございました。
また、予想外に呼ばれた△△△△社の一次面接については、現在、結果待ちの状況です。
1週間程度かかるらしいです。
●●さん、内定おめでとうございます!
あとは内定面談を設定してもらって、内定を承諾するか、慎重に検討ですね。がんばってください!
転職失敗が分かっても、絶対に焦らないでください。そして、落ち込まないでください
この40代半ば男性のお客様は、ある地域の有名な企業に長く勤められ、会社の利益拡大や危機回避などに貢献されてきた方です。良い働きをされてこられたものの、その企業では良い未来を描けなかったため、これまでの経験とスキルを活かして、他社でもう一花咲かせたいと考え、今年転職されました。
ですが、期待を胸に新しい職場に飛び込んだものの、実際に働き始めると、面接で聞いていた内容と違うことが幾つも出てきて、「この状況ではなんのために転職したのか分からない」と思うようになり、転職を考え始めたそうです。でも、そうなると心配なのが『短期離職』を応募企業からどう見られるのか、という心配です。
その時の心境を、セッションとご感想で下記のようにおっしゃっています。
優秀な方でも、初めての転職が失敗となれば、上記のようにかなり弱気になってしまうのが普通です。
そして、弱気になるからこそ、いつもならば出来るはずの冷静な思考(判断)が出来なくなります。
さらに、その状態になると焦ってしまい、どんどん視野が狭くなってきて、不安がどんどん大きくなってきて、気持ち(精神)を追いつめてきます。
上記のような状態になれば、「もう希望の転職は無理かもしれない」や「私のキャリアは終わった」なんて落ち込んでしまう人も出てくるのは致し方ないでしょう。
このお客様も、そんな心配をする必要はまったく無いのに、かなり落ち込まれて、自信を無くされていました。
ですが、一緒に仕事の棚卸しを行い、ユニークな自己PRを作り、職務経歴書を完成させたら、少し元気になられて、希望の求人の件数は少ない状況の中でも、1社1社吟味しながら、応募されていきました。
その結果が、前述の内定のご報告です。
お客様の経験が活かせて、お客様のやりたいことに携われる環境の伸び盛りの会社ですので、慎重に検討して承諾するか決めて欲しいと思います。
もし、あなたも、このお客様のように転職失敗されていて、短期離職を心配されながら、どう動いていくのが良いか悩まれているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。