7回目の転職が失敗だと分かり、数ヶ月で退職された40代前半の男性。その転職回数の多さと短期離職を抱えて、40代での転職活動になることに不安を覚え『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられました。そのお客様から内定をもらったとご報告をいただきました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用なられた40代前半男性のお客様から、内定のご報告をいただきました。
西澤様
お世話になっております。
先日無事に内定を獲得し、4月より社会復帰する事になりました。
これまで、職務経歴書や面接の想定問答など色々とサポートいただき、本当にありがとうございました。
●●さん、おめでとうございます!
新しい職場で目一杯がんばってください!
離職期間はきっと不安だったと思います
この40代前半男性のお客様は、1社ごとの在籍期間は短いものの、この10数年は複数の企業で会社を支える重要な役割りを果たされてきた有能な方です。
ですが、昨年転職した8社目は、面接で聞いていた内容と大きく違い、お客様が事前リサーチしていた以上のリスクがある経営状況だったことが分かり、「この転職は失敗だった」と数カ月で辞めてしまいました。
ですが、次の転職活動を行うにあたり、さらに転職回数が増えたこと、前回の転職が失敗で短期離職になってしまったこと、の2つに不安を覚え、『転職の個別サポート塾』をご利用になられました。
前回の転職時、100社応募して、たどり着いた転職先(8社目)だったのに、このような形(転職失敗⇒短期離職)になってしまい、お客様のメンタルはかなり弱弱しくなっていました。
また、お客様はとても有能であるにも関わらず、そのことにも揺らぎが生じていて、何を『強み』としていけばよいのか、明確には描き切れていませんでした。
なので、サポートでは、お客様の価値(強み)を明確に言語化して、自己PRに表現し、職務経歴書でも、面接の応答でも、それを感じられるようにしたところ、応募先の方向性が定まりました。
後は、お客様にピッタリの職場(企業)と出会うために、精力的に応募するだけです。
ただし、お客様にピッタリな相手は、沢山は無いですから、闇雲に応募はできないため、多少の根気強さは必要です。
離職された状況で、1日でも早く次の職場で働きたいと願っているお客様にとっては、この「出会い」を待つ時間は、もどかしく、不安な時間だったと思います。
でも、根気強く活動されたお客様は、その「相手」(転職先)に出会うことができ、前述のご報告になった訳です。
もしあなたも、「転職失敗⇒短期離職」に遭遇したり、転職活動で不安を抱えているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用になって、色々とご相談ください。