『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられ転職先が決まり、『入社準備セッション』を行った40代女性のお客様の口から「知っておいた方が良い、目から鱗のアドバイスを頂けて良かったです。」と嬉しいご感想を聴くことができました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
先日、転職先が決まり、入社が迫った40代女性のお客様の「入社準備セッション」を行いました。
このお客様は、長く勤められた1社目で良い働きをされ、さらなる成長を求めて、社風や社内環境がまったく違う異業種のメガベンチャーに転職され、
それまでとは大きく違う職務内容である、経営改革の一端を担う「複数のプロジェクト」を推進していく役回りになられたそうです。
そこで入社直後からアクセル全開で頑張られたそうなのですが、数ヶ月でガス欠になり、さらに自覚が弱かった「プレッシャー」と「ストレス」にメンタルを削られ不調になり、休職を余儀なくされたそうです。
そこで頼っていただけたのが私(転職の個別サポート塾)でした。
ご利用いだいた継続サポート7回コースで、心も身体も弱り、仕事に対しても自信を無くしていたお客様と、
一緒に前回の転職を振り返り、今回の転職で求めることを明確にして、
1社目よりもお客様に適した会社とご縁を持てる「応募先に興味を持ってもらえる自己PR・職務経歴書・面接の台本」を、一緒に作り上げました。
すると、お客様のメンタルが安定し自信も取り戻して、「転職失敗⇒休職⇒短期離職」というかなりのハンディキャップをものともせず、望み通りの企業から複数内定を獲得されたのです。
そのお客様から「次の職場では失敗したくないので、入社にあたってのアドバイスを頂きたいので、入社前のセッションをお願いします。」と依頼され、行いました。
その入社準備セッションの最中にお客様の口からお聴きしたのが、「知っておいた方が良い、目から鱗のアドバイスを頂けて良かったです。」という訳です。
そのセッションでお客様にお伝えしたアドバイスの一部が、下記です。
入社時に注意した方が良い事項の一部
1)役職や年齢などに関わらず、誰に対しても分け隔てない「挨拶」や「お礼」などを意識して行う
2)入社初日から1ヶ月間は、徹底的に「人間観察」と「社内観察」を行う
3)早く活躍したい、早く認めてもらいたいなどの承認欲求からくる「焦り」をぐっと抑える。(当面、”能ある鷹は爪を隠す”でいく)
4)気づいたこと、疑問を持ったことは、ノートに記録して、すぐ口にしない。ある程度自分の存在が上司や周囲に認められたと感じてから、タイミングを見計らって小出しに伝えていく
上記は一部ですが、上記がなぜ必要なのか、色々なケースを踏まえながらお伝えしていきました。
仕事ができる人は、思わぬ「嫉妬」や「やきもち」などで足を引っ張られることもありますし、
仕事のできる・できないは関係なく、職場のキーマンのプライドを知らないうちに傷つけてしまったために、職場に居辛くなってしまった、なんてケースもあります。
そんな不運を回避するためにも、前述のアドバイスが役に立ってくるはずです。
そんなアドバイスを含めた入社準備セッションの数日後に、下記のご感想をいただけました。
西澤さん
先日はありがとうございました。
入社前に貴重なアドバイスを頂くことができ、セッションをお願いして良かったです。
入社後は観察ノートと疑問点ノート作りを実践していきます。
入社後にも改めて予約をさせていただきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
●●さん、新しい職場でゆっくり頑張ってください。本領発揮するのは数ヶ月経ってからで大丈夫ですよ。ご活躍を期待しております。
上記のように、『転職の個別サポート塾』では、転職活動のサポートだけでなく、入社前の準備や入社後の定着のためのサポートも行っております。
もし、あなたもこのお客様のように希望の企業とご縁を持ちたいをなら、また、そこで活躍するための入社前のサポートを受けてみたいなら、まずは『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。