スキルアップを求めて転職したけれど、実際に働き始めたら面接で聞いていた状況と違ったため、2ヶ月で短期離職された30代半ば男性のお客様。
辞めたものの、気持ちがかなり弱ってしまい、次の転職活動を行うにあたり、専門家のサポートを受けたいと思い、『転職の個別サポート塾』をご利用になられ、
サポートして一緒に作った職務経歴書で応募したら、短期離職にも関わらず、応募した約半分の企業から面接に呼ばれて、その面接対策のセッションを行いました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポート7回コースをご利用中の30代半ば男性のお客様から、6回目セッションで面接対策をする際、応募した企業から面接に呼ばれた状況について、セッション中に口頭でご感想を頂いたので、ご紹介します。
実は、応募する前に、こんなやり取りをしていました。
私「この第一弾(10数社)の応募で、何社くらい呼ばれると思いますか?」
お客様「短期離職ですから、2社くらいかと。2社呼ばれれば良い方じゃないかと思います。」
私「えっ、そんなに少なくないと思いますよ。私の予想は5社以上かなと思います。」
お客様「そんなに呼ばれますかね。自信が無いので、私には分からないです。」
私「そうですよね。でも、一緒に作った職務経歴書なら、きっと評価して頂けると思うので、最低5社はいけると思いますよ。」
上記のような「やりとり」を経て、応募後に実際に面接に呼ばれたのは、7社でした。
その状況に対して頂いたのが、下記のご感想です。
短期離職なのに、約半分の7社も面接に呼んでもらえるとは、嬉しいし、驚きました。
これも、西澤さんと一緒に職務経歴書を作り直したから、ですね。ありがとうございます。
上場子会社の良い企業がほとんどなので、それも有難いです。
これだけ呼ばれると、面接の日程のやりくりと、面接の準備が少々大変ですが、それも嬉しい悲鳴です。
●●さん、7社から面接に呼ばれて良かったですね。
良いご縁の1社に決まるまで、しっかりサポートしますので、この後も、よろしくお願いします。
転職失敗⇒短期離職でも、そんなに心配する必要はありません。
この30代半ば男性のお客様は、2社目から前職の4社目まで、6年あまり経理・税務に携わり、良い仕事をされてこられました。
仕事にとても真面目に取り組み、自分を成長させる努力を惜しまない方です。
だから、お客様一人で活動した前回の転職活動でも、お客様の望み通りの上場している良い企業に採用された訳です。
ですが、入社してみたら、面接では聞いていなかった予想外の職務環境になっていて、さらに、転職したばかりのお客様だけでは、到底やりきることは出来ない業務量で、すぐ「この転職失敗だったかも」と思ったそうです。
上長と話して、その状況が変わる(改善される)ことは無さそうだと判断し、短期離職になってしまうリスクは承知の上で2ヶ月弱で退職されたそうです。
そのまま続けていたら心身が疲れて、場合によってはメンタルもやられてしまう危険性があることを考えて、潔く退職したものの、
実際に辞めてみたら、気持ちがかなり弱っていることや、短期離職という事実の重大さに飲み込まれてしまいそうな自分がいることに気がついたそうです。
それで、今回の転職活動は、自分ひとりだけでは希望を叶えることは難しいだろうと思い、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用になられました。
無料相談で上記のような経緯やお気持ちを色々をお話を伺い、私から、
「●●さんのご経歴とご経験ならば、自己PRと職務経歴書、転職理由などの面接準備をしっかり行えば、前回の転職活動の時より、●●さんに合っている良いご縁の企業に巡り会えますから、短期離職をそれほど気にしなくて大丈夫ですよ。」
みたいな内容をお伝えしました。
それで、継続サポート7回コースにお申し込みいただき、6回目の面接準備の時に頂いたのが、上記のご感想です。
エージェントから10数社応募して7社から面接に呼ばれ、その企業も良い企業ばかりなので、私もホッとしています。
「短期離職なのに、約半分の7社も面接に呼んでもらえるとは、嬉しいし、驚きました。
これも、西澤さんと一緒に職務経歴書を作り直したから、ですね。ありがとうございます。
上場子会社の良い企業がほとんどなので、それも有難いです。」
上記のようにお客様に感じて頂けて、本当に良かったです。
あとは志望度の高い企業の二次面接対策などをしっかりサポートして、一番良いご縁の企業に採用していただけるよう頑張りたいと思います。
もし、あなたも、このお客様のように「転職失敗」の状況に遭遇し、転職活動をやり直したいと思っているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。