事業清算に遭遇し『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられた30代前半男性のお客様から「現職の年収よりも高いですし、未経験の業界としては好条件だと感じております。」という内定のご報告をいただいたので、ご紹介します。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポート7回コースをご利用中の30代前半男性のお客様から、内定のご報告を頂いたのでご紹介します。
西澤さん
〇〇〇〇社の最終面接の結果からお伝えします。
面接の場で内定をいただけました。
条件通知書はまだ頂いておりませんが、面接でお聞きした内容だと、現職の年収よりも高いですし、未経験の業界としては好条件だと感じております。
〇〇〇〇社からは「よく考えてみて」と言われています。
現時点ではこの〇〇〇〇社への気持ちも強くなっていますが、関心の高い△△△△社と◇◇◇◇社の選考結果と職務内容・条件と比較検討して、転職先を決めていきたいと思います。
ここからも、どうぞよろしくお願いいたします。
●●さん、内定おめでとうございます!
面接の場で内定が出たということは、かなり期待されていますね。
そうならば、先方は早く●●さんのことを欲しい(内定承諾して欲しい)と思うでしょうけれど、ここは『オファー(内定)面談』を希望して、△△△△社と◇◇◇◇社との足並みを揃えていきましょう。
アドバンテージがあるなら、最大限生かして挑戦しましょう
この30代前半男性のお客様は、1社目の金融企業を経て、現在まで2社目の大手住環境企業のグループで働かれてこられましたが、グループ内での方針変更でお客様の勤める企業は事業を清算することになったそうです。
大きなグループですから、その会社を清算しても、勤めている社員をグループ内の他の企業へ転籍させることは可能な訳です。
お客様も、グループ内の他社への内示を既に受けたそうです。
その内示先でも、勤められなくはないし、比較的適した職務内容を充ててくれたことには感謝しているものの、これからの10年、20年考えた時に、この『次善策』的な提案に安易に乗っかるだけで良いのか、疑問を持ち、可能性を探る転職活動をしたくて、『転職の個別サポート塾』をご利用になられました。
その結果が、前述の内定のご報告になった訳です。
このお客様の場合、勤めている会社が事業清算という逆境に遭遇しながらも、グループが次の職場を用意してくれるという「ある意味」恵まれた状況でしたので、内定をもらえる確率の高い会社を探すのではなく、そのアドバンテージを活かして、チャレンジングな応募もしていった方が良いことを、サポート中にお伝えしました。
そこで働けたらこの後の仕事人生の可能性が広がる、と思えるような求人に、ぜひ応募していって欲しかったからです。
そういう挑戦し甲斐のある相手(企業)に面接に呼ばれたら、他の応募者(ライバル)に勝って内定をもらうために、しっかり準備をすることが大事です。
そんなサポートセッションを受けたお客様からは、下記のようなご連絡も頂いております。
西澤さん
面接に際して諸々ありがとうございました。
これまでのセッションでの深掘りが相手に伝わっての内定という結果だと思うので、西澤さんには大変感謝しております。
また『内定後面談』についてもアドバイスいただき、ありがとうございます。
残りの△△△△社と◇◇◇◇社の面接日も決まったので、頑張ってきます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
上記のようなご連絡を頂けると、私としても嬉しいです。
もし、自分が働いている会社が「倒産」や「事業清算」したら、大半の人は切羽詰まった心情で転職活動をされると思うので、なかなか「このお客様」のようには出来ないかもしれませんが、でも、挑戦しなければ実現することも無いので、挑戦を忘れないで欲しいと思います。
もし、あなたも確実に内定を獲りにいく応募だけでなく、自分の仕事人生を切り開く挑戦的な応募で結果を出したいと心の中で思っているなら、それを実現するために、まずは『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。