4回目の転職が失敗してしまい、6社目への転職活動についてご相談を頂き、面接対策サポートを行った30代半ば女性のお客様から、第一志望の企業から内定をもらったとご連絡をいただきました。
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の面接対策サポート(単発セッション)をご利用になられた30代半ば女性のお客様から、第一志望の企業から内定をもらったとのご報告を頂きました。
西澤さん
お久しぶりです!●●です。お元気ですか?今日は嬉しいご報告をさせてください!
西澤さんのサポートのおかげで、無事、第一志望の〇〇〇〇〇社から内定を頂きました!
本当にありがとうございました!!
面接で志望動機をお伝えした時に、西澤さんが考えてくださった表現の「御社の求人を拝見した時に、私が働くべきところは、ここだと直感で感じたからです」と言ったら、面接官の方が笑ってくださいました!
そこから、私のペースに面接官を引き付けて、リラックスしてお話しできました。
面接官の方からは、私の本質や人物像に迫る質問が多く、100%の本当の自分を表現したら「あなたは先を読む能力が高く、素晴らしいですね」とお褒めの言葉を頂きました。
今まで、たくさんの面接を受けてきましたが、とてもリラックスして楽しくお話ができ、スマートに私について引き出してくださり、人事の方の能力の高さに大変驚きました!
この方は今後、私が携わらせて頂くプロジェクトのメンバーでもあるので、素晴らしい方々とお仕事ができることに大変感謝しています!
他の企業では、塩対応された!とへこんでおりましたが、こんなにも自分を評価してくれる場所があるんだと大変嬉しい気持ちでいっぱいです!
こんなことってあるんですねー!
自分でもびっくりしております。
猛スピードで私の人生が好転していて、本当にしたい仕事ができるようになり、とても嬉しいです!!
西澤さんにはご縁を結ぶサポートをして頂き、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!!
●●さん、内定獲得、おめでとうございます!
●●さんに一番適した企業とご縁が持てて、本当に良かったですね。私も嬉しいです。
これからは、新しい職場でがんばってください! これからも応援しております。
面接では、伝えたいことを話せばよい、ではない
この30代半ば女性のお客様は、望みを叶えるために5社目に転職したところ、予想外の職場環境に遭遇してしまい、2ヶ月で退職されましたが、しっかりされた方なので、短期離職をされても、慌てることなく方向性を変更することもなく、前回よりも慎重に転職(再就職)活動を行われていました。
ですが、短期離職が相手にどう思われるか、前回よりハンディキャップになることは想像できるので、志望度の高い企業から面接に呼ばれた時点で、一度専門家の話を聞いてみたいと思われ、『転職の個別サポート塾』の無料相談を受けられ、面接対策サポートをご利用になられました。
そのサポートセッションでは、面接での回答の内容がしっかりし過ぎているがゆえに、詰め込み過ぎて、長くなりがちという癖を理解してもらい、一つ一つの回答について、短く伝わりやすい表現に変えていったところ、お客様も納得され、
「セッションでは、伝え方で印象がガラッと変わることを学び、大変驚きました。一生懸命伝えることばかり考えていましたが、聞く側のことを考えると、短く伝わりやすく話すことが重要であると学べてよかったです。」
とご感想をいただきました。
そのお客様が内定のご報告で、
「私のペースに面接官を引き付けて、リラックスしてお話しできました。
面接官の方からは、私の本質や人物像に迫る質問が多く、100%の本当の自分を表現したら「あなたは先を読む能力が高く、素晴らしいですね」とお褒めの言葉を頂きました。
猛スピードで私の人生が好転していて、本当にしたい仕事ができるようになり、とても嬉しいです!!
西澤さんにはご縁を結ぶサポートをして頂き、心より感謝申し上げます。
というご感想をいただくことができたので、私もとても嬉しいです。
このお客様なら、次の職場で絶対、ご活躍されることでしょう。
面接官の気持ちを理解するワーク
『転職の個別サポート塾』では、サポートセッションで、お客様に面接官になってもらって、私から下記のような質問をして回答してもらうコトがあります。
「応募者の何を見ますか?」
「それは、どうすると分かりますか?」
「それは、どうしてチェックしたいのですか?」
お客様が採用の経験もある方だと比較的スムーズに答えられますが、採用の経験が無いお客様だと結構、考え込んでしまうこともあります。
でも、一緒にゆっくり考えていくと、ちゃんと答えは出てきます。
ここで出たコトを自分自身に置き換えると、お客様が面接に臨むのに準備すべきコトが明確になります。
また、お客様と私で一緒に職務経歴書を作っているときにも、私からお客様にこまめに質問をしていきます。
「〇〇さんが面接官なら、この文章読んだら、どう思いますか?」
「この文章を読んだら、どんなコトを質問したくなりますか?」など
上記のような質問を投げられ、考えながら職務経歴書を作るので、自然と面接官の気持ちや考え方が分かってくるようになります。
そうなると面接本番での面接官からの質問への回答も段々と適切な内容になってきますね。
日頃『転職の個別サポート塾』で行っている、この面接官になりきってみて考えるは、面接であなたの魅力を伝える力の向上に役立ちます。
面接での話す力・伝える力を向上させて、内定を得たい方は、是非やってみてください。
もし、あなたが面接が苦手で、自分一人での準備・練習では、なかなかうまくいかないようであれば、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。
あなたが自信を持てる職務経歴書を作り、面接官の気持ちや考えも分かるようになって、転職を成功させましょう。お手伝いします。