インターネットサービス大手の1社目で活躍され、その後全く業界も職務内容も違う2社目で働いた後、昨年末に転職した3社目が入社前に認識していた職務領域と違ったため、短期間での再転職を考えられ、『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用中の20代後半女性のお客様から、第一、第二志望の企業2社から最終面接に呼ばれた時点で、ご感想を頂きました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポート7回コース+追加3回をご利用中の20代後半女性のお客様から、志望度の高い2社のから最終面接に呼ばれた時点で「ご感想」を頂いたので、ご紹介します。
西澤さん
お世話になっております。●●です。
懸念していた短期離職について、西澤さんと一緒に回答を準備できたことで、志望度の高い2社の一次面接で堂々と答えることができました。
面接官の方にも納得していただき、特に第一志望の〇〇〇社からは「そういうことなら問題ないですね」とのお言葉もいただけました。
そのお言葉をいただいた時に、以前西澤さんがおっしゃっていたことを思い出し「こういうことだったのか!」と、点と点が線でつながり理解できました。
本当にありがとうございました。
引き続き、内定を勝ち取るまで頑張りたいと思いますので、この後もよろしくお願いいたします。
●●さん、ご感想をありがとうございます。
第一志望と第二志望の2社共に最終面接に進めて良かったですね。
きっと良い結果になると思いますので、最終面接もがんばってください!
短期離職になること自体をそれほど恐れなくて大丈夫です
この20代後半女性のお客様は、1社目のインターネットサービス大手企業で新入社員の時から、頑張って良い働きをされてこられた方です。
とは言え、社内の異動があり、ずっと長く携わりたい職務内容ではなくなったため、社外活動もしていたご自身の関心のあるスキル(分野)を活かして働ける2社目に移られました。
そこでは、そのスキルを活かして、かなり会社に貢献できる働きをされていましたが、内部事情があり、昨年末、3社目に転職されました。
2社目で活かした最大の強みである「スキル」を活かすのではなく、2社目で携わった経験を生かして「法務」に携われる3社目に転職されたのですが、実際に働き始めたら、面接で聞いていた職務領域から逸脱していて、「このまま働くわけにはいかない」と思われたそうです。
ですが、年齢の割には転職回数が多くなることや、『短期離職』の不利さも不安になり、さらには、今回の転職の方向性にも迷いがあったため、『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられました。
その継続サポートの1回目の「自己分析セッション」で、お客様のお話しをよく聴きながら、話し合って、今回の転職で「活かすべきスキル」を具体化し、応募する職務と業界も明確にしました。
それを基に「自己PR」と「職務経歴書」を完成させたところ、お客様の不安のほとんどは消えて、今回の転職への希望の方が大きくなった訳ですが、
それでも、お客様の心の中では「この短期離職を面接官はどう思うのだろうか?」「この短期離職の理由を言ったら、どんなツッコミが来るのだろうか?」「この準備した面接の台本通りになるのだろうか?」などが渦巻いていたのでしょう。
実際に、第一志望と第二志望の企業の面接を受けて、用意した短期離職の理由を述べたところ、上記のご感想の状況になったようです。
そのお客様のご感想の中に、
「懸念していた短期離職について、西澤さんと一緒に回答を準備できたことで、志望度の高い2社の一次面接で堂々と答えることができました。」
「面接官の方にも納得していただき、特に第一志望の〇〇〇社からは「そういうことなら問題ないですね」とのお言葉もいただけました。」
「そのお言葉をいただいた時に、以前西澤さんがおっしゃっていたことを思い出し「こういうことだったのか!」と、点と点が線でつながり理解できました。」
とあったので、良かったです。
このお客様もそうですが、「短期離職をせざる得ない理由」を面接官が受け入れられる内容に表現して、今回の転職で求めることとギャップ(乖離)を感じさせない志望動機など、イメージの一貫性を作れれば、転職失敗⇒短期離職は、それほど恐れる必要はありません。
ただし、それを自分一人でなんとかしようと焦ってしまうと、反対の上手くいかない方向に進んでしまう危険性があるのも事実です。
なので、20代でも、30代でも、40代でも、このお客様のように、私(転職の個別サポート塾)を活用することも必要だと思います。
もし、あなたも、このお客様のように「転職失敗」の状況に遭遇し、次の転職活動では、もっと良い転職をしたいと思われているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。