要領の良くない口ベタな人が、インストラクターで採用された自己PRとは?【転職・職務経歴書】
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤靖夫です。
今日のテーマは
「イメージに合った自己PR」です。
転職の個別サポート塾をご利用になられた30代後半のお客様の話です。
ベラベラしゃべらなくても、お客様の話を聴いてあげて、ポイントをついた分かり易い指導は上手いんです。
そんな方なのですが、緊張すると話すせなくなり、何を言ってるか自分でも分からなくなっちゃう方でした。
その上、自分に全然自信が無いので、職務経歴書でアピールは、ほとんど出来て無かったんですね。
お客様とセッションを重ねて、職務経歴書の自己PRで、アピールする方向性を決めました。
視点を変えて、表現を工夫すれば、自己PRはグンと良くなる
アピールの方向性を
下記のように変更しました。
【口ベタ】
話すコトが上手くない
⇒聴くのが得意
【要領の良くない】
テキパキできない
⇒仕事への責任感が強く、最後までやり切る
そして何より
お客様を大事にしたい強い気持ちがあるコト
それらを軸に、
採用担当者や面接官から、
見下されてしまいがちなお客様を
「朴訥だけれど、好感が持てる」
と言うイメージに変えていきました。
その狙いは成功し、
バリバリした働き振りを期待されず
お客様に
愛される丁寧な接客を期待されて
見事、採用されました。
何も見栄を張っていないので
入社して自分らしく頑張れば
評価もどんどん上がっていく訳です。
イメージに違和感なく
入社して、その通りか、
いや、
それ以上に頑張ってくれれば、
「採用して良かった~」となりますよね。
このお客様は、
それまで正社員として
働いたことはありませんでした。
あなたも
自分の本当の魅力を見つけ出し
相手に伝わり易い
「あなたらしいイメージの自己PR」
を作れば、
希望する転職・再就職を
成功させられますよ。
もし、お一人では
それを行うのが難しいと感じるなら
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あなたの転職成功を
お手伝いします!
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