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気になるニュース2つ

気になるニュース2つ

 

こんにちは!

転職PRの専門家・西澤です。

 

この数日で
サイトで見かけた
「気になるニュース」を
2つご紹介します。

 

今日10/29の
朝日新聞にも出ていたので
目にされた方も多いかと思います。

 

コレらを読んで
「あ、動きだしたな」
と思いました。

 

これから
コレらの動きが加速されるでしょう。

 

 

三菱UFJ「約1万人削減」 銀行員受難の時代がくる

銀行業界に激震が走った。三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、三菱UFJグループ)の平野信行社長が9月、「事務作業の自動化やデジタル化によって9500人相当の労働力を削減する」と発言したからだ。

9500人というとグループの中核企業である三菱東京UFJ銀行の従業員の3割に相当する人数である。

平野氏は、あくまで「9500人相当の労働力を削減する」と言っただけで、9500人をリストラするといったわけではない。余った労働力はよりクリエイティブな業務にシフトするとのことだが、皆がクリエイティブな業務に従事できるとは限らない。実質的な人員削減策と受け止めた銀行員は少なくないだろう。

銀行員といえば、かつては高給取りで知られており、業務も「信用が第一」ということで、あらゆる部分にふんだんにコストをかけることが許されてきた。バブル崩壊後の不良債権問題から大手行が経営破綻したことなどもあり、銀行員の年収は大幅に下がったといわれる。それでも、銀行員の年収はまだまだ高い部類に入るし、銀行のコストのかけ方は他業種とは比較にならない。

だがここ数年、2つの大きな波が銀行業界に押し寄せており、従来の環境を維持することが難しくなってきた。その波とは「低金利」と「フィンテック」である。

量的緩和策の実施によって低金利化が進み、銀行は融資業務で利ざや(預金金利と貸出金利の差)を稼ぐことが難しくなっている。銀行の収益力は年々低下しており、従来の利益を維持するためには、コストを削減するしか方法がなくなりつつある。さらに、ダブルパンチとなっているのがフィンテックの進展である。

【ITmediaビジネスONLiNE】より
三菱UFJ「約1万人削減」 銀行員受難の時代がくる

 

 

みずほ1万9千人削減へ…店舗集約、IT強化

メガバンクの一角であるみずほフィナンシャルグループ(FG)が今後10年程度で国内外1万9000人の人員削減を検討していることが分かった。

グループ全体の従業員数の約3分の1に相当する。超低金利で収益が伸び悩むなか、デジタル化を進めて収益力の強化を図る。

みずほFGは2017年3月期で6035億円の最終利益を確保したが、今後、金融と情報技術(IT)を融合した金融サービス「フィンテック」の広がりで銀行以外の新興企業が台頭し、事業環境は厳しくなることが予想されている。

このため、大規模な構造改革に着手し、先手を打つ必要があると判断した。従業員数は26年度までに1万9000人減らす計画だ。新規採用の抑制や退職者を含め、全体の人員を現在の約6万人から約4万人へと段階的に縮小する。

【YOMIURI ONLINE】より
みずほ1万9千人削減へ…店舗集約、IT強化

 

あなたの働いている企業に
このような動きは見られませんか?

 

水面下で動いてはいませんか?

 

また
動きの速い他の業界からの
波及・影響はいつ頃受けそうか
想像していますか?

 

現在の仕事を
一生懸命やるのは
もちろん大事ですが

5年後、10年後、20年後の
コトも想像して

今から
どう動いておくべきか
考えるコトも大事です。

 

世の中の動きは
見えてから対応するのでは
手遅れになる可能性があります。

 

100年生きる「この時代」を
どう働いていくのか

ずっと「幸せに」働けるように
なるには、どうしたら良いのか

それを今から考えましょう。

 

明確な答えなんて
今は出ないかもしれないけど

想像して、考えて
自分で自分の人生の可能性を
選択していくコトは

とても、とても大事です。

 

大変化の波は
もうソコまでやってきています。

 

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