選ばれる志望動機にしたいなら、褒め方も考えましょう【転職PR】
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは
「志望動機と褒め方」です。
あなたは褒め上手ですか?
慣れていないと
人を褒めるのは難しいですよね。
ちょっと照れくさくて
言えなかったり
褒めたつもりだけど、
ちゃんと相手に響かなかったり…
例えば、目の前に
嵐の松潤がいて
「かっこいいですね」
「イケメンですね」
と褒めても、
きっと松潤には響かないですよね。
何故なら、
きっと言われ慣れているから。
容姿をストレートに褒めても
響かないものですよね。
それより、
「前回のライブツアー、最終日の〇〇〇は、斬新なアイデアで、超カッコよかったですね~♡。私、ああいうの大好きです。」
のように具体的に褒められた方が
印象に残る可能性がありますよ。
そのアイデアを考えたのが松潤で
松潤自身が
それに対して手応えを感じていれば
なおさら
嬉しく感じるコトでしょう。
まあ
私は松潤じゃないので
本当のところは分からないですが(笑)
あなたは
どんな風に褒められると
嬉しいですか?
では、応募した企業の採用担当者は、どんな風に褒められると嬉しいでしょうか?
転職の志望動機でも
応募した企業のコトを褒めるのは
とても大事です。
例えば
ストレートに
「上場企業だから素晴らしい」
と言われても
面接官は、
「安定を求めているのだろう」
と思いますよ。
「そんな言い方はしませんよ」
と思われた方、
本当に、大丈夫ですか?
私がこれまで
サポートしてきたお客様にも
上記に近い表現をされていた方が
少なくありません。
例えば、
上記の「上場企業」を
「上場されても、ベンチャー精神忘れず、〇〇〇などに積極的にチャレンジされる貴社の社風に共感しました。是非、一員に加えてください!」
と言う風に言い換えたら
少しは相手の印象に残るでしょう。
見えるものだけを
称えるのではなく
見えるものを支えている
「活動」や「考え方」などを
褒めるのも一つの方法です。
自分の望みばかり(自分ゴト)の
視点ばかりでは
「相手を褒める」コトを
忘れがちになります。
ぜひ
「応募企業を褒める」を加えた
志望動機で
ライバルの応募者に競り勝って
内定をゲットしましょう。
選ばれる、採用される
職務経歴書や志望動機を
作りたい方は
転職の個別サポート塾の
無料相談にお越しください。
あなたの転職成功をお手伝いします!
『転職の個別サポート塾』をご利用になられたお客様のご感想(最近の一部)