仕事で期限を守るだけでは…【転職・自己㏚】
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤靖夫です。
今日のテーマは
「仕事で期限守ればOKですか」です。
あなたは期限を守る人ですか?
では、
その仕事の目的は分かっていますか?
仕事の指示をもらい期限が指定されたら
その期限までに
その仕事をやればいいと思いますよね。
例えば、
あなたが期限ギリギリに
上司に提出した成果物が、
上司の求めている内容に
ほど遠かったら、とは想像しませんか?
そうなった時、
その仕事の目的は
果たせているのでしょうか?
大事な会議の資料だとしたら
そのまま使用する訳には
いかないですよね。
時間が無い中で
緊急の手直しが発生します。
資料のクォリティーも下がります。
それでは
上司も困るし、
仕事をしたあなたも報われない。
そうならないためにも、
- 指示を受けたら、内容を確認する
- 取り掛かって、不明・疑問な点を確認する
- 期限より前に大枠で仕上げ、上司の意図に沿っているか確認する
- 期限には完成したものを提出する
期限までの作業を
上記のような
工程にすると良いですよね。
上記を見れば一目瞭然ですね。
良い仕事には
要所要所での確認が必要です。
もし、
あなたが上記のような工程を
当り前にしているなら
これも
立派なあなたの強み(魅力)です。
「期限厳守」を書く人は多い。でも、どうして、それが出来るのかを書く人は少ない
職務経歴書の自己PRに、「私は期限を守って、仕事をしてきました」的に書く人は多いです。
ですが、どうやって「期限厳守」を可能にしてきたのか、その「あたり前」「工夫」や「心がけ」をしっかり書く(表現)する人は少ないですね。
もし、
あなたが「期限厳守」を
当り前にしているなら
その「仕事での心がけ・質も、
自己PRとしてアピールすると
効果アリです。
他にも、あなたのあたり前が
アピールできる魅力かもしれませんよ。
見落としていませんか?
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一緒にワークしながら
お客様の見落としていた
強み(魅力)を見つけ出して
面接に呼ばれる
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どうも
自己PRに自信が持てない
なんか
職務経歴書が弱い気がする
そんなコトを思われているなら
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