面接が得意、面接が大好き、なんて人は特殊なんです。ほとんどの人は、面接本番の「あの独特な緊張感」のせいで、準備してきたことを上手く話せないで悩んでいたり、面接準備の段階で不安に飲まれて、段々と精神的に参っちゃたりして、苦労されている人が少なくないんですよね。あなたは、いかがですか?
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
今日は、面接で上手く話せないと悩んでいる方向けの話です。
あなたも、面接で上手く話せないと悩んでいますか?
では、少々厳しい言い方をしますが、面接の準備をあまりしていないでしょ。
えっ、そんなコトはない。
じゃあ、しっかり準備しているのに上手く話せないんですか?
では、再度、お訊きします。
あなたは、面接本番を意識した話す練習をしていますか?
えっ、あまり意識して練習はしていないんですか。
そうですか。それは、良かったです。
それなら上手く話せなくて当然ですから…
「何言ってるの」「いい訳ないでしょ」って怒っていらっしゃいますか?
でもね、まだ、面接本番を意識した練習、つまり適切な練習をしていないなら、それをやれば上手くなれるチャンスがるのだから、良かったじゃないですか。
これからは、ぜひ目の前に面接官が居るつもりで、面接本番を想定したリアルな練習をやってみてください。
間違っても、面接で回答する内容を書いてそれを見ながら話す なんて練習をしてはダメですよ。
その準備の仕方では、面接本番で伝わる話し方が出来なくなりますから。。。
あなたは、そんな面接の準備(話す練習)をしていませんよね。
もし、あなたが面接が苦手でしっかり準備したいけど、「面接本番がイメージできない」と言うなら、適切な面接の準備ができないと思いますので、ぜひ『転職の個別サポート塾』をご利用ください。
でも、実は、面接が苦手な人の中で、もっと心配なのは、ちゃんと面接の練習をしたのに、面接本番で上手く話せない人です。
あなたは、このタイプに該当していませんか?
もし、あなたが「そのタイプ」なら、ソレは職務経歴書に原因があるかもしれません。
面接と職務経歴書の関係
職務経歴書は、「あなた」と言う商品のカタログやパンフレットであり、面接を進める台本や脚本の役割も持っています。
なので、しっかり面接の準備をしているのに面接が上手く行かないコトが続くなら、職務経歴書の下記の事項を確認すると良いでしょう。
あなたの本当の魅力が載っているか?
あなたの本当の魅力が載っているなら、例え、流暢に話せなくても、伝えたいコトが明確なら、面接官は良い印象を持つコトでしょう。だからこそ、あなたの本当の魅力を見つけて、職務経歴書に沢山載せましょう。
あなたの魅力が一貫して載っているか?
この一貫性が、殊の外(コトノホカ)大事です。たった2枚程度の書面ですが、それの全体を通す、つまり一貫性のある「あなたの魅力」があれば、面接でもブレるコト無く話すコトが出来るハズです。
面接官が読み易いか?
結構、大事なポイントです。読み易く、理解し易い職務経歴書なら、面接官もストレスなく、面接を進めていくコトが出来ます。つまり、面接官からの質問も好意的になる可能性があります。
面接官の質問ポイントを誘導しているか?
職務経歴書の書き方次第で、応募者である「あなた」が、面接の質問もコントロールするコトが出来ます。
以上です。
如何でしたか?
上記を理解して、職務経歴書を作り直せば、面接に呼ばれるダケでなく、面接で自信を持って堂々と話せるようになるでしょう。
もし、あなた一人(独力)では、上記のように職務経歴書を改善できる自信が無いなら『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。一緒にワークしてあなたの魅力を見付け出し、面接でも自信の持てる職務経歴書を二人三脚で作り上げちゃいましょう。あなたの転職成功をお手伝いします!