今の仕事・職場が本当に嫌なら辞めるのはアリ。でも、その前に…【転職の注意点】
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは
「辞める前に…」です
今の仕事が楽しくない
本当にこの仕事続けていてイイのかな
職場に行くのが段々憂鬱になってきた
今日もあの人と会うと思うと気が重い
日々の仕事に、前ほど力が入らない
・・・・・
上記のような状況で、
いくら頑張ろうとしてみても
成果をあげるコトは難しいでしょう。
そんな状況・状態で
我慢して頑張っていると
体調を崩したり
さらには
メンタルまで病んでしまう
コトだってあります。
だから
「そうなる前に、転職活動を始めた」
って言う方は多いですよね。
転職するのは
昔と違い当り前の時代ですから
無理な我慢などせず
決意をしたら
どんどん行動をすると良いですね。
考えているだけではなく
行動するコトで
見えてくるコトもあります。
そこから
転職の方針が変わるかもしれません。
考えていただけの時には
見えなかった風景が見えてきて
その刺激で考え方が変わった
なんてコトは、よくある話です。
だから
実際に行動する、は大事です。
転職活動は
「考えてから動く」でなくても
動き出してから「考える」でもOKです。
中には
転職活動を始めて
あらためて自分のコトや自社のコトを
しっかり考えてみたら
もう一度、
今の職場で頑張ってみようと
思い直す方もいます。
だから
「嫌だなぁ」と悶々としているより
どんどん行動する方が
健全だったりする訳です。
仕事をするのは
あなたなのですから
現職が耐えられなければ
我慢せずにどんどん転職しましょう。
周囲の無責任な
「もう少し頑張ってみたら…」
なんて言葉など気にせず
あなたの望む道へ進んでください。
さあ
動き出しましょう!
でも、ちょっと待って。その転職で現在と同じ状況を作らないために
どうして辞めたいのか
どうして転職するのか
そして
転職先で何をしたいのか
などの理由、
それも
応募先の採用担当者が
受け入れ易い理由は
転職活動の初めに
是非、見つけておきましょう。
それが
人生の転機である「転職」を
成功させる秘訣です。
それを行わず
やみくもに進めてしまうと
面接でも
ブレブレになるかもしれないし
転職した次の職場でも
今の職場と同じような気持ちに
また遭遇するかもしれませんよ。
そんなの、絶対に嫌ですよね。
だから
応募先の
採用担当者が面接官が納得する
「退職理由」や「転職理由」を
転職活動の初めの段階で
明確にしておいてください。
もし、あなたがそれらを
まだ見つけられていないなら
また、「自分の本当の魅力」を
見つけられていないなら
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