「転職の個別サポート塾」ジョブレスキューⓇ

婚活の熟練者は、転職活動を進めるのも上手いようです

婚活の熟練者は、転職活動を進めるのも上手いようです

 
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こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。

 

 
今日のテーマは、「やっぱり、結婚と転職は似ている」です。

 

 
現在、ある30代前半女性のお客様をサポートしています。

 

 
『転職の個別サポート塾』で一緒に作った「自己PR」と「職務経歴書」で、複数の転職エージェントから応募したら、30社近くから一次面接とカジュアル面談の連絡が雪崩のように押し寄せ、うまくスケジュールしながら、日々精力的に活動されています。

 

 
先日、その忙しい面接・面談ラッシュのお客様と、状況の共有と今後の活動方針を立てるためのセッションを行いました。

 

 
実は、お客様は忙しい仕事の中、これまで、かなりハードなスケジュールで婚活をされています。

 

 
なので、今回転職サポートを引き受けるにあたり、お客様の負担を出来るだけ軽減できるよう意識して行っていました。

 

 
なのに、お客様の勢いあり過ぎる一斉応募のため、その婚活をはるかに超えるスケジュールを組まざるを得なくなった訳です。

 

 
ということで、お客様には一旦、婚活を控えて、転職活動に集中してもらうことをお願いしました。

 

 

スケジュール管理も、面接対応も…

 

 
約30社から一次面接とカジュアル面談に一気に呼ばれると、日に2~3社を平日毎日行っても、2週間以上かかります。

 

 
お客様に聞くと、一日で5社組んだ日もあるそうです。

 

 
「毎日のように面接・面談があるだけでも大変なのに、一日で5社は大変ですね~。そんな過密スケジュールで大丈夫ですか?」と訊くと、

 
婚活でかなりハードなスケジュールを組んだりして慣れているので、それほどでもないですよ。なんとかなります。」と涼しげにお答えになられます。

 

 
また、「これだけ立て続けに面接・面談があって、一日で何社も話をするとなると、大変じゃないですか?」と訊くと、

 
婚活で色々な人と会って、話を合わせて時間を過ごすことを続けているので、面接官や面談者のタイプに合わせて話をするのは、それほど苦じゃないんですよ。」という回答をいただきました。

 

 
それを聴いて、「婚活の熟練者は、転職活動にも強いんだなぁ」と実感。

 

 
結婚と転職は似ていることが多いのですが、婚活の熟練者にとっては転職活動も難しくないということを新たに知りました。

 

 
まあ、もし、あなたが婚活を上手く進められる人でも、このお客様のように、一気に30社も面接・面談を組むような強行スケジュールはお勧めしませんが w

 

 
もし、あなたも、面接にどんどん呼ばれるような「自己PR」や「職務経歴書」を作りたいなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。あなたが、応募企業から選ばれるためのアドバイスをしますよ。

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下記は、noteに掲載している『転職活動の誤解シリーズ』です。こちらの記事も、あなたの転職成功に少しでもお役に立てば嬉しいです。

 

 

作る順番が違うだけでも、希望を叶える確率が下がるかもしれないとしたら、怖くないですか?
志望度の高い応募先からの「面接に呼ばれる確率を下げる」職務経歴書の作成に関する誤解3選

 

 

例えば、「転職失敗したと思っても、1年はがまんして働かないといけない」なんて思っていませんか?それも誤解の一つです。
無料相談転職失敗と短期離職に遭遇した際に、やってしまいがちな誤解3選

 

 

優秀な人でも、「アピールしなきゃ」という誤解のために、転職活動で苦戦するかもしれません。
職務経歴書と面接では、出来る限りアピールした方が良いという誤解

 

 

丁寧な(長い)説明(回答)は、面接官にとってありがたくない、むしろ苦痛だと知っていますか?
面接官から質問されたくないから、先回りした完璧な回答を準備するという誤解

 

 

 

 

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