昔は「石の上にも三年」って言われ、今でも「転職しても一年は勤めないと後は無いぞ」なんてアドバイスらしき事を言っている人がいるようですが、そんな事がすべての人やケースに当てはまる訳ではありません。むしろ、転職が失敗したケースでは、それが悲劇の引き金になる事も。あなたは、思い込みで危険な選択をしないでくださいね。
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは「危険な選択」です。
まずは下記をお読みください。
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自分には
少しレベルは高いと思ったけど
できると思ったんだ。
「やってみたい」と
強く思ったから
「入りたい」「働きたい」
と言う想いで
熱量のある応募書類も
作れたんだ。
そうしたら
未経験だったけど採用された。
とっても、とっても
嬉しかった。
前職に比べたら
かなりレベルは高いけど
「自分ならできる」
って思ってたんだ。
でも
それは単なる勘違いだって
入社1週間で、気が付いた。
1ヶ月間
必死になってしがみついたけど
「ここでずっと働くのは無理」
って、心の中では白旗あげてた。
だけど
「転職して1ヶ月や2ヶ月では辞められない。いや、最低1年は勤めなくては、この後、どこにも採用されないじゃないか。」
なんて思い込んで
2ヶ月目からも
周りから置き去りになっているのを
感じながら我慢して勤めてきたんだ。
でも、半年近くなって
会社に行くのが辛くなり
とうとう休職に。
だから、
もう、さすがに
転職しなきゃと思って
自分のコトを考えたり
応募書類を作ろうとしたら
まったく頭が働かず
行動するのを頭と体が
拒否しているのを感じたんだ。
ショックだった。
「どうしよう」と思った。
そんな時に
WEBで検索していたら
見つけたんだ
『転職の個別サポート塾』を。
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上記は架空の話ではなく、以前サポートしたアラサー男性のお客様の実話です。
かいつまんで言うと、“ 短期離職では転職が難しいから、最低でも1年以上勤めなきゃいけない、って思い込みで、自分に合わない職場・仕事で、無理して頑張っていたら、心がだんだんと痛んできてしまった ” と言う経緯で、“ いざ、転職活動を始めようとしたら、頭と体がついていかない状態にまでなっていた ” と言うコトなのです。
そんな状態になってしまったのは災難でしたが、『転職の個別サポート塾』に来られて、本当に良かったと思います。
このような状態にまでなってしまうと、お客様一人で抜け出すのは、まず無理ですから。
合わないと思ったら、“なるはや” で転職活動を始めてください
でも、なんで、お客様は「最低でも1年は働かなきゃ」って思い込んでしまったんでしょう。
自分に合わないと思ったのなら、転職1ヶ月目からだって転職活動を始めれば良かったのに。
そうしたら、こんな状態になるまで追い詰められずに済んだでしょうに。
極端な話、1ヶ月でも、1年間でも、短期離職の部類ですから、大した違いはありません。
大事なのは、その「短期間で再度転職する理由」を、しっかり作って、それを聞いた・読んだ採用担当者や面接官を安心させられれば良いのです。
本当に自分に合わない会社・職場・仕事で、我慢して働いていると、このお客様のように、メンタルが病んでくるコトもあります。
そうなれば、転職活動はもっと難しいものになってしまいます。
短期間での「再転職活動」や「離職」は1ヶ月でも、3ヶ月でも、半年でも、1年でもあまり差は無いんです。
だから、本当に「合わない」コトが分かったのなら、とっとと転職活動を始めてしまえば良いのです。
上記のお客様も「もっと早く、西澤さんのところに来れば良かった」とおっしゃっていました。私も、本当にそう思います。
なので、多少スタートが遅くなりましたが、そんな逆境のお客様をしっかりサポートをして、最終的にはお客様の希望を叶えましたよ。
あなたも、このお客様のように「嫌でも、1年間は我慢して勤めなきゃイケナイ」なんて思い込みで危険な選択をしないよう気をつけてくださいね。
もし、あなたがこのお客様に近い状態で第三者(専門家)のサポートが必要なら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。あなたの間違った思い込みを正して、あなたが成功するための適切なアドバイスをいたします。きっと、あなたも「もっと早く利用すれば良かった」と思いますよ。
「三年は我慢して働かなければ、、、」や「最低一年は絶対に辞めないで働くべき、そうじゃないと転職できないかも、、、」などという迷信めいた情報に惑わされず、あなたに適した思考、行動をしていきましょう。もし、あなたが今、転職を失敗したと感じていて、これからどうしようかと悩まれているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。
あなたに役立つかもしれない、『短期間での再転職・離職』に関する記事がいくつもありますので、ご興味があれば、こちらをクリックしてご覧ください。