もし、あなたが他の大勢と同じようなサンプルを真似しているなら、希望を叶えるのは難しいかもしれません。だから『自分らしい』つまり、あなたらしい職務経歴書で希望を叶えましょう。
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは「あなたらしい職務経歴書」です。
あなたは、もう職務経歴書を作りましたか? その職務経歴書に自信はありますか?
もし、自信が持てていないなら、何故なのか、理由は分かりますか?
もしかしたら、自分らしい職務経歴書では、ないのではないですか?
私は2社で採用責任者として、3,000を超える職務経歴書や、また運営する『転職の個別サポート塾』でお客様が利用される以前に作られた1,100以上の職務経歴書を拝見してきています。
そこで感じるのは、見た瞬間に、サイトなどにある見本や例文などを改良しながら作ったんだろうなぁと感じてしまう職務経歴書が、とても多いコトです。
多いというより「ほとんど」と言った方が、良いかもしれません。
それでは、「自分らしい」と感じられる職務経歴書である訳はなく、それに対して自信が持てないのは当然だと思うのです。
面接官に良い印象を与えるために欠かせない「堂々とした態度」が出来ないのも、「自分らしさ」が感じられない職務経歴書だからという可能性が高いです。
「自分らしい」職務経歴書だと、何故良いのでしょうか
どうして「自分らしい」職務経歴書だと良いのか、分かりますか?
それは、
1)あなたが職務経歴書を書き易くなる
■ ↓
2)他の応募者と比較した時に、ユニークさが感じられ、面接に呼ばれる確率が上がる
■ ↓
3)あなたが面接で、堂々と話し易くなる
■ ↓
4)あなたが面接で、一貫した内容で話せるようになる
■ ↓
5)面接官の質問を想定し易く、答え易くなる
■ ↓
6)堂々と安定しているあなたに、面接官が安心感を持ち易くなる
■ ↓
7)他の応募者と比較して、内定をもらえる確率が高まる
上記のようになるからです。
あなたの職務経歴書と面接での話し方は、上記のような流れになっていますか?
もしかしたらサイトの例を参考にして、「こんな感じかな」「これで大丈夫かな」「他の人と同じように出来ているかな」のように、あまり自信の持てない状況ではないですか?
サイトの例で体裁だけを整えて職務経歴書を作ると…
上記の「他の人と同じように…」なんて思っているなら、面接官があなたを積極的に採用したいと思うコトは、まず無いでしょう。
サイトには、沢山の例があります。
便利ですし、もちろん参考にするのはアリです。でも、それは「基本構成」や「体裁」に関してです。
内容に関しては「あなたらしく」なければ、あなたが「選ばれる」理由は、とても薄弱になります。
それに、あなたが、サイトで「これ良さそう」「使えそう」と思った例は、きっと他の方もそう思って使っているでしょう。
それに「自分(あなた)」を合わせていく作り方をしていては、「あなたらしい」職務経歴書にはなりませんよね。
あなたらしくない職務経歴書では、あなたの望む転職を成功させる確率が低くなってしまうのは、前述の通りです。
では、どうしたら「自分らしい」職務経歴書を作れるのか
まずは職務経歴書を作り始める前に、自分のコトをしっかり見つめ直すコトです。いわゆる「自己分析」って言うモノです。
「それが難しいから…」「それが上手く出来たら苦労しない」などの声も聞こえてきそうですが、でも実は、そんなに難しくはないんです。
あなた(自分)ではない他人(第三者)には。
それも、それを専門にしている者(私)にとっては。
一つヒントを挙げると、もしかしたら、あなたが見えているのに見逃している、あなたの「当たり前」に「あなたらしさ」は隠れています。
自分一人ではそれらを上手く表現できなかったため『転職の個別サポート塾』を利用され、自分らしい職務経歴書で転職を成功されたお客様からのご感想の一部を下記に載せておきます。よろしければご参考にしてください。
多くのお客様が、「もっと早く利用すれば良かった」「一人で悩んでいるのが無駄な時間だった」とおっしゃっています。
もし、あなたも『自分らしい』職務経歴書を作りたかったら、転職の個別サポート塾の無料相談をご利用ください。