職務経歴書でも、面接でも、最初の掴みである「職務要約(自己紹介)」はとても大事。あなたは、自分と仕事を分かり易く説明できていますか?
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは、「自分と仕事を分かり易く説明」です。
もし、急に「あなたのこれまでのご経験・ご経歴を簡潔に教えてください」と言われたら、あなたは、ためらわず話し出せますか?
また、分かり易い言葉で、そして1分ちょっとぐらいで、相手が理解し易く説明できますか?
その話す内容は、実は、職務経歴書のトップに載せる職務要約の内容です。
そして、それは、いわゆる「自己紹介」と言うモノになります。
実は、この「自己紹介」が簡単そうでいて、すごく難しいのです。
「自分のことだから話せるだろう」なんて軽く考えていると、まず間違いなくつまづきます。
「そんなコトないよ」って思った方は、今ぜひ、やってみてください。
・
・
・
・
・
・
どうでしたか…
思っていたほど上手く出来なかった、でしょ(笑)
ちなみに転職活動の面接だけでなく、起業されフリーで働いている人も、結構この自己紹介に、頭を悩まされます。
自分のコトをよく知らない相手に、短い時間で分かり易く自分のコトを話すって、かなり難しいコトなんですよ。
自己紹介のポイントは2つ
職務経歴書の職務要約でも、面接での自己紹介でも、「何を伝えたいか」を明確にしてから、「それがしっかり伝わるか」を考えるコトが肝心です。
この2つをしっかり行わず、なんとなくで自己紹介をやってしまっている人、少なくないようです。
実は、「コレら」がしっかり出来るなら、転職は半分以上成功したのも同然です。
あなたは、相手(面接官)がなんとなく理解できて、興味持てるようあなたの仕事 と あなたのコトを1分~1分半で説明できますか?
もし、あなたが上記のコトにあまり自信が持てていなければ、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。
相手に分かり易くしっかり伝わる職務要約(自己紹介)を一緒に作って、あなたの転職が成功するようサポートします!
実は、まず初めに「自己分析」を行い魅力的な「自己PR」を作ると、上記の課題も簡単に解決しますよ。