期限ギリギリになってしまう「その癖」直しませんか?
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤靖夫です。
今日のテーマは
「期限ギリギリ」です。
「性格なんだから直せないわよ!」と
もし、言われたら、
「あ、そうですか。
じゃ、しょうがないですね」
と言ってしまいそうですが、
それじゃ、マズイんですよね。
何の話か、って言うと
「期限ギリギリに仕事する」
コトについてです。
企業勤務時代
私の部下に一部に
このケースが見受けられました。
また、
現在の個別サポート塾でも、
お客様がされる宿題で
同様のケースが少なくないんです。
この「期限ギリギリ」には、
仕事上で
3つのリスクがあると思っています。
1)ギリギリなので、
時間に追われて内容が雑になる
2)不測の事態が起きると
ギリギリなので間に合わなくなる
3)余裕で終わらせた他の人に
追加の負担が発生するコトもある
あなたにも
思い当る節はありませんか?
いつも
期限ギリギリになる人の中には
期限より早く行うと
まるで損するような気持ちになる人も
いるようです。
そう言う方は
「早くやるの」と「期限ギリギリ」と
どっちがリスク高いのか
考えてみた方がよいと思いますよ。
転職活動でも、期限ギリギリではチャンスを逃すかも…
実は
転職活動でも
期限ギリギリの癖があると
損をしてしまうリスクがあります。
それは…
求人サイトなどの
掲載期限についてです。
各求人情報には
掲載期間が設定されて
表示されています。
「期限ギリギリ」癖のある人が
その掲載期間の日付を見ると
「そこまでに応募すればイイんだ」
と思うようです。
実際
掲載期間の終了まで
たっぷり時間があったにも関わらず
結局
期限ギリギリに
応募することになります。
で、
場合によっては
(いや、ある程度の割合で)
応募したのに
その求人は既に締め切られていた
なんてコトが起きる訳です。
書類選考も
してもらえないのですから
チャンスは
目の前をスルーして行っちゃた
訳ですね。
これは
実にモッタイナイ状態です。
掲載期間は
求人企業と求人サイトが
契約した期間であって
決して
その期限まで待ってから
書類選考を行うと言う意味では
ないのです。
チャンスの神様は
前髪だけしか無いそうですから
興味ある求人を見つけたら
期限ギリギリまで待たずに
積極的に
応募していきましょう。
あ、
でも
その前に
自信の持てる
しっかりした職務経歴書を
作ってからですよ。
もし
今使っている職務経歴書や
自己PR、志望動機などに
自信が持てないなら
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