面接で「ありがとう」を言っていますか【転職PR】
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤靖夫です。
今日のテーマは
「ありがとう」です。
あなたは、
面接で、面接官に対して
自然に「ありがとうございます」と
言っていますか?
「あたり前です」
と言える人は、素晴らしいですし
大丈夫です。
でも
「えっ、何」
と思った人は、要注意ですよ。
面接官が、
あなたに対して
・説明してくれた
・褒めてくれた
・労ってくれた
・気持ちを聞いてくれた
・回答に感想をくれた
などの場合は全て、
あなたが言うべき言葉は
「ありがとうございます」です。
あなたは、
ちゃんと言えていますか?
実際の面接の場になると
なかなか言えない方もいるのです。
私が企業で採用責任者だったときも、面接で、「それは素晴らしいお仕事をされてきましたね~」と言っても、ありがとうの「あ」の字もない応募者に何名も遭遇しました。
現在、転職の個別サポート塾で、面接が苦手なお客様の面接練習を行っているときにも、「ありがとうございます」が出てこない方が、やはりいらっしゃいます。
日頃から「ありがとうございます」が意識しないでも、スッと口から出てくるようにしておかないと、面接ではなかなか言えないものなのですね。
自分に対して「ありがとうございます」を自然に言ってくれる応募者と、言えない応募者、そのどちらを面接官が好感を持つか、考えれば、すぐ分かりますよね。
面接の予定が入る前、この記事を読んだ「たった今」から、「ありがとうございます」で受けるのが習慣になるよう、「ありがとう」をどんどん言っていきましょう。
「ありがとう」
「ありがとうございます」は
面接でなくても
コミュニケーションの潤滑油ですしね。
きっと良いコトが沢山起きますよ。
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