もし、あなたが、適応障害やうつなどメンタルの不調で退職した理由、もしくは転職したい理由を、応募先にどう伝えていけば良いか悩まれているなら、下記の記事もご活用ください。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは
「メンタル面での退職理由」です。
私は運営する『転職の個別サポート塾』で、これまで(2024年7月)1,100名を超えるお客様に寄り添って、転職や再就職をサポートしてきました。
そのお客様それぞれのご利用になられるきっかけや目的は、様々です。
もちろん、キャリアアップのためのご利用やキャリアチェンジの挑戦でのご利用など、前向きな目的も結構ありますが、、、
でも、やっぱり多いのは、何かしらの心配や不安、悩みがあってその解決・解消するためのサポートを求められているケースが多いですね。
その「心配」「不安」「悩み」は、
例えば
- 面接に全然呼ばれない
- 面接で上手く話せない
- 転職回数が多いけれど転職できるか
- 転職失敗して、短期間での再転職だけど大丈夫か
- 非正規社員の経歴しかないけど、正社員になりたい
- 1年以上ブランクがあるけど、大丈夫か
- 短期離職が複数社あるけど、それでも転職可能か
- 離職してから半年以上経ってしまった、、、
- メンタルの不調やうつ症状で辞めた退職理由をどう言えばよいのか
などなど、です。
特に、上記の最後の適応障害や鬱(うつ)症状などのメンタル面での不調から、転職や退職を余儀なくされた方は、これまでサポートしてきた1,100名中、約3割いらっしゃいます。
その多くのお客様は、「パワハラ」「いじめ」「人間関係」「長時間労働」「許容範囲を超えた重責」など、原因は様々ですが、辞めざるを得ない状態まで追い込まれ、退職をされているケースがほとんどです。
でも、辞めてしまって再就職をするとなると悩まれるのが、その「退職理由」です。
真面目な方がほとんどなので、
正直に、
伝えなければと思いながらも、
正直に言ったら
採用されないかもと思い患う訳です。
でも、こういうケースでは、
「正直に言う」「正直に言わない」の
二者択一で
悩んではいけないのです。
そんな単純なものではありません。
退職理由で悩むより、再就職ストーリーが大事です
再就職のゴールまでのプロセスは
- 自信の持てる職務経歴書を作って
- 面接に呼ばれて
- 退職理由も含めて堂々と話しをして
- 内定をもらい再就職をする
- 入社後、新しい職場で生き生きと働く
なのですから、自信を無くしているお客様が、自信を取り戻して、堂々と話せるストーリーが必要です。
そのストーリーの中に、退職理由が含まれている訳です。
そういう退職理由なら自然に伝えることが出来て、面接官も、安心感が持てるので、内定を出し易くなるのです。
だから、退職理由をどう誤魔化すかで悩むより、面接で堂々と話せる退職理由を含めた再就職ストーリーをしっかり作り上げる方が大切です。
『転職の個別サポート塾』では、お客様と一緒に「それ」を作るのでみなさん、転職・再就職を成功させています。
たとえば、
上司のパワハラを受け、メンタルを病み、1年間休職状態後に退職して、再就職に悩んでいた40代の元大学教授が、転職の個別サポート塾のサポートを受け、他大学の教授に再就職して、生き生きと働かれている、とか
メンタルを病んで休職後に退職して、なかなか再就職活動が上手く行かず2年間のブランクがあった30代の総務職の方が、転職の個別サポート塾のサポートを受け、無事に総務経理職に再就職して頑張られている、とか
新卒で入社した歴史のある堅い会社を半年未満でメンタルを病み退職し、その後ひきこもり状態になっていた20代の男性が、転職の個別サポート塾のサポートを受け、再就職活動を開始して、塾講師のアルバイトを経て、大学の正規職員になって頑張られている、とか
上記のように、メンタルを理由に退職された300名を超えるお客様が、しっかりと結果を出されています。
もし、あなたも適応障害やうつ症状などのメンタル面が原因で既に退職され、その退職理由で悩まれているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。
お話しをお聴きして、あなたに適した幾つかのアドバイスを差し上げる事が出来れば、今あなたの悩みの大半を占めている「心配」「不安」「悩み」が減って、きっと気持ちが軽くなりますよ。
心細くなっている「あなた」に寄り添って、二人三脚であなたの転職成功をお手伝いします!