緊張するから面接は嫌い。面接での受け答えは苦手だ。なんて言っていても、面接官に採用したいと思わせなければ、希望の転職は叶いませんね。では、その受け答え方、知っていますか?
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは、「採用され易くなる面接の受け方」です。
面接本番は、緊張しますよね。
面接官が入室するまでの時間とか、はじめの自己紹介(職務要約)を話す時とかは、特に緊張しますよね。
あと、面接官から質問をされた時に、回答するのも緊張しますね。
やっぱり、あなたもそうですか。
緊張し過ぎて良い受け答えが出来ないと、採用から遠ざかってしまいますしね。
では、採用を近づけるための受け答えをするためには、どうしたら良いでしょうか?
例えばですが、
自分が話したい内容を話すことができるように、面接官に質問してもらう、そんな風に誘導すればよいのです。
「えっ、どういう事?」って、思いましたか。
それは、こういう事です。
↓ ↓ ↓
もし、質問される項目や内容が予測出来ていれば、その回答を用意することは出来ますよね。
それを準備するのです。
しかも職務経歴書を作りながら、です。
つまり、面接官が質問したくなる職務経歴書を作るのです。
「それは、どうやって?」って、訊きたいですか? 聞きたいですよね~(笑)
ここで全てを説明する事はできませんが、一つだけコツをお伝えします。
面接官が訊きたくなる重要な内容は、全てを記載しない
あえて重要な内容、例えば、「実績の数字」「経緯」や「方法」などを隠すと、面接官は質問をしたくなります。
いや、しなくてはならなくなります。
質問をされたら、あなたは、その実績などの回答に加え、用意しておいた『面接官に伝えたいエピソード』を添えればよいのです。
それは、自己PRがベースになったエピソードです。
「自己PRをしてください」と言われたら、きっと緊張してしまうかもしれませんが、多くの転職面接のシーンでは、そんなストレートに「自己PRを」なんて言われることはありません。ごく稀です。
それより、面接官が突っ込んで質問してきた際、回答の中に、自然に自己PRまで含ませていくと、面接官は徐々にあなたを採用したくなってくるものです。
質問を誘導できる職務経歴書を作ることが出来れば、質問が予測できる上に、その後の自然な自己PRにつながるエピソードまで話すことが可能になります。
そうなれば、あなたの評価は低いはずがありませんよね。
面接官の質問を誘導するコツは、他にもまだまだ沢山ありますので、あなたに適したものをセッションで一緒に見つけていきましょう。
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