転職活動では、もらう順番が違うだけで、嬉しいはずの内定が頭を悩ませる状態になってしまう事もよくある事です。そんな「悩ましい内定」にならないためには、どうしたら良いでしょうか?
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは、「悩ましい内定」です。
『転職の個別サポート塾』のお客様はみなさん、がんばって転職活動を行われています。
そのお客様から「内定をもらえました!」と報告を頂ければ、私はとても嬉しい。
内定をもらった当の本人であるお客様は、もちろん嬉しい。私以上に嬉しいのは当然です。
ですが、中には、内定の報告しているのに、あまり気持ちが「アガって」いないお客様もいるんです。
どうしてなのか、分かりますか?
この問いだけでは分からないですよね。スミマセン。
実は内定にも、悩ましい内定というのがが存在します。
たとえば、志望度が3番目や4番目の会社からの内定が先に出てしまい、志望度が1番目や2番目の会社の面接がこれからってケースだと、どう対応して良いのか、結構、悩むと思いませんか?
特に、志望度が高い会社の最終面接までに、先に内定が出た会社に入社の意思の回答をしなければいけない場合、志望度の高い会社の最終面接には臨みたいけれど、採用される保証は無いので、志望度は低いけれど内定を断るのも怖いし、でも第一志望の会社に採用されるかもしれないし、って感じで、
「あ~、どうすればいいの…」って心は揺れ動きますよね。
私がサポートしている『転職の個別サポート塾』のお客様にも、時々、この「悩ましい内定」状態に遭遇する方がいらっしゃいます。
そうならないよう応募のタイミングなどに気を付けていても、応募先の事情でそうなってしまうコトもある。
運命のいたずら、って奴です。
まずは「悩ましい内定」に遭遇しないコトがベスト。
でも、遭遇してしまったら、状況を考慮して適した手段を実行します。
それでも、どうにもならなければ、あとは決断あるのみ。
後悔しない決断をしましょう。
「悩ましい内定」を避けるためには
まずは、バラバラ応募しないコト。
次に、志望度を考慮して面接の順番を入れていくコト。
人材紹介会社を利用している場合は、他の応募企業との関係性も担当者に話しておくコト。
内定をもらうまでは内定をもらうコトに集中していて、この「悩ましい内定」の存在を意識していない人が多いですが、この「悩ましい内定」もあり得ると想定しながら、転職活動を行うコトをオススメします。
「悩ましくても、内定もらえるだけ、いいよ」とおっしゃられる方は、よろしければ『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。希望の企業から「悩ましくない内定」をもらえるようお手伝いします。