多くの転職者が知らない、知っていても出来ない『転職成功のコツ』があります。その内の1つが「面接本番では少なく語って、面接官に沢山イメージしてもらう」です。あなたは、知っていますか? 出来ていますか?
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは、「内定が欲しいなら、少なく語って、沢山イメージしてもらえ!」です。
「え、少なく語って、沢山イメージ、って何?」「転職活動の話? どういう事?」って思いましたか?
ええ、もちろん転職の話です。『転職の個別サポート塾』を運営している私のブログですから(笑)
もしかしたら、あなたは職務経歴書や面接について、こんな勘違いをしていませんか?
例えば、自分が「書いた」「言った」ことの全てが、相手に伝わっていると思っていませんか?
『転職の個別サポート塾』で、これまで1,100名以上のお客様をサポートしてきた中でも、少なくないお客様がこの点を誤解しているのを感じます。
冷静になって自分に置き換えて考えれば、そんなコトは無いのは分かるハズですが、慣れぬ転職・再就職活動で心配や不安に悩まされ、いっぱいいっぱいの状態だと、そんなコトが段々分からなくなってきます。
また、「書いた」「話した」以上に、自分の頭の中にある「伝えたい」コトまで、まるでテレパシーにように、面接官に伝わるような錯覚を持たれる人も少なくありません。
何故、そういうコトが起きるのかと言うと、一つの言葉や文章には、自分の頭の中にあるシーンや状況などが紐づいていて、それまでもが面接官に伝わっているかのような錯覚、いや、希望的妄想とも言うべき状態だからです。
そんな夢のようなコトは、
起きるハズはありませんね。
採用担当者や面接官は、こんな風にイメージしている
あなたが「書いた」「話した」コトは、採用担当者や面接官にそのままで伝わる訳ではありません。
採用担当者や面接官は、あなたが職務経歴書に書いた言葉・文章から、あなたが面接で話した言葉・表現から、自分の頭の中で再度イメージし直して「内的再表現」したものを認識しているのです。
だからこそ、あなたは自分が伝えたいイメージを 喚起する言葉を見つけなければなりません。
沢山書けば、よ~く分かってもらえるか、と言えば、実際はその反対。180度違うわけです。
考えて、考えて、絞りきった「少数精鋭」の言葉で、面接官や採用担当者の脳内でイメージを増幅してもらうのが正解です。
『転職の個別サポート塾』では、お客様と私が一緒にワークして、採用担当者や面接官の頭の中を想像しながら、その最適な「言葉」や「表現」を見つけています。
だから、ほとんどのお客様が自分の希望を叶え、転職・再就職を成功させています。
もし、あなたが採用担当者や面接官の頭の中を知りたいと思うなら、また、採用担当者や面接官に持って欲しいイメージを与える最適な言葉・表現を見つけ出したいなら、
『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。きっと、あなたも「もっと早く利用すれば良かった」と思いますよ。