どんなに素晴らしいご経験があっても、どんなにエネルギッシュでバイタリティーがあっても、そして、本人は「まだまだやれる」と思っていても、ついポロッと「57歳の再就職活動は辛いよ」と漏らされた50代後半男性のお客様から入社決定のご報告をいただきました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用中の57歳男性のお客様から、「〇〇社で来月から働く事に決めました。」とご報告をいただきました。
この57歳男性のお客様は、複数の企業で新しい事業を立ち上げたり、既存の事業を立て直したり、素晴らしい経験をされています。
前職の会社でも、かなり難しい状況をやり抜いて一区切りがついたので退職して、働き甲斐を感じられる環境でもう一花咲かせたいと、
60歳を過ぎても活躍できる再就職先を求めて、『転職の個別サポート塾』の継続サポートを利用されていました。
実は、今回、入社を決めるまでに数社から内定をもらっていましたが、お客様の良さが活かせる、求めている働き方ができる確信が持てなかったために、何回も内定を辞退されてきました。
興味のある、志望度の高い企業を見つけても、年齢で振り向いてもらえず、内定をもらえた企業では希望する働きが出来るか不安があり、
なかなか上手く進まない再就職活動を続ける中、お客様が何回か発した言葉が、この記事のタイトルになっている「57歳の再就職活動は辛いよ」です。
セッションの中で話されたお客様の言葉を、そのままを書くと「西澤さん、やっぱり57歳の転職活動は厳しいですね~」って感じです。
これまで複数の企業で、どんな逆境でも、難しい状況でも、ご自身の「能力」「スキル」「思考力」で乗り越えられてきたお客様でも、上記のように、弱音、泣き言が出てしまう程、50代後半の再就職活動は厳しいものがある訳です。
それでも、このお客様はその厳しい状況の中、根気強く活動しご縁のある企業と巡り会い入社を決められました。
でも、再就職活動を一生懸命がんばっても、なかなかご縁のある企業に出会えず、
「これ以上頑張っても希望するような企業からは採用されないだろう。すごく行きたい企業ではないけど、内定をもらったから、仕方なく入社するか」的に、妥協して入社している50代の方も多いでしょう。
お客様がおっっしゃった通り、50代後半の転職・再就職活動が厳しいことは、事実なのです。
どの世代であっても、転職、再就職に不安のある方は、希望を叶えるために、専門家のサポートを受けた方が良いでしょう。
中でも50代の方は、一人でその難局の乗り切るのは「至難の業」だと思います。
なので、もし、あなたが50代で一人で、転職活動が不安なら『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。あなたの不安が少しでも軽くなるよう、そして、希望が叶うようお手伝いします!
下記は、他の50代のお客様のご感想(一部)です。参考になれば幸いです。