あなたは、ボ~っと生きてますか(笑)
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤です。
顔の大きな5歳児が
様々な事象についての蘊蓄を語る
NHKのテレビ番組が
高い視聴率をとっているらしいですね。
もちろん、私も観ています(笑)
ゲストへの決め台詞
ボーっと生きてんじゃねえよ
を聞くのが、毎回楽しみです。
いつも
番組の中では
チコちゃんがナイナイ岡村さんに
「ねぇ、ねぇ、岡村~...」
「この中に****を一番知っている大人はだ~れ?」
みたいな感じで尋ねて
進行していきますね。
もし
それを
ここ「転職の個別サポート塾」で
行ったら
こんな感じになるのでしょうか?
チコちゃんに叱られる「転職バージョン」
このケースでの登場人物は
1)レギュラーの「岡村さん」
2)ゲスト1の転職経験が複数ある「Aさん」
3)ゲスト2の職場環境が嫌で最近辞めたばかりの「Bさん」
の3名で進めていきます。
あ、あとの方で
私も専門家として登場します(笑)
チコ「ねぇ、ねぇ、岡村~。この中で職務経歴書に詳しい人って、だ~れ?」
岡村「え、それは...、まぁ、転職を何回か経験しているAさんじゃないですか」
チコ「じゃあさ、Aさん。なんで、職務経歴書って作るの?」
Aさん「そ、それは、応募する時に必要だから、ですよ」
チコ「ふ~ん。じゃあ、なんで必要なの?」
Aさん「全員を面接に呼ぶのは難しいから、まず書類選考でふるいをかけて少なくするためと、面接官が面接を進め易くするため、かなぁ」
チコ「まあ、そうくるわよね。じゃあさ、その職務経歴書を作る応募者は、何のために作っているの?」
Aさん「えっ、そ、それは...、自分を少しでも良く知ってもらうため、とか...」
岡村「まぁ、そんな感じとちゃうかなぁ...。あっ!」
チコ「ボーっと生きてんじゃねえよ」
みんな「うわぁ~~~~」
なんて感じになるのでしょうか。
単なる妄想ですが、
画を想像しながら書いていると
なかなか面白いです(笑)
もし
上記に続けて
チコちゃんが答えたら
何と言うでしょうか...?
もしかしたら
こんな回答かもしれません。
チコ「応募者が職務経歴書を作るのは、自分に興味を持ってもらうため~」
岡村「それじゃ、Aさんの答えとあまり変わらないじゃないですか」
チコ「何言ってるのよ、岡村。全然違うのよ。ねぇ、先生」
※ここで先生(私)が登場(笑)
私「ほ~、チコちゃんは5歳なのに、そんなに深い事まで良く知っているんだね」
チコ「それほどでも~」
私「職務経歴書は、採用担当者がどんな風に扱うか知れば、その違いが分かりますよ」
「実は、職務経歴書はそんなにしっかり読まれる事なく、見るって感じで選考は進む事が多いんです。そして面接官によっては、面接で初めて職務経歴書に目を通す事もあるくらい、なんですよ。」
「だから、自分の事をよく知ってもらおうと思って職務経歴書に沢山書いても、意図とは反してしまう事もしばしば有るようです。」
「職務経歴書は、採用担当者や面接官が見た時に、興味を持つような言葉・内容が、見易く配置されていて、面接を進める上での「きっかけ作り」や「進行補助」の役目を果たせるのが理想的ですね。」
Aさん「あ~、そうなのか。だから、結構落とされたんだなぁ」
チコ「あら、そうなの。結構苦労しているのね」
私「あ、あとサイトの例を見て作る人が多いようですが、面接官から興味を持たれて、自分が選ばれるためには、他人と同じ例を参考に作っていては、なかなか難しいでしょうね。」
Aさん「あ~、やっぱり~。それもやってた~」
チコ「あらら、傷口に塩を塗るような解説するなんて、先生も結構Sじゃない w」
岡村「まあ、まあ、それでもAさん、ちゃんと転職は成功させたんでしょ?」
Aさん「それが、あまり納得できない会社しか内定をもらえなかったんですよ。もっと早く、その情報を知っていたかった~~~」
...
と続けているとキリが無くなるので
ここら辺で止めておきます。
このパターン
画像を想像しながら書いていると
結構面白いので
また今度
ゲストBさんでも書こうかなぁ
なんて思ってます(笑)
チコちゃんに叱られないためには...
もうお分かりだと思いますが
上記は、いつも私が
このブログで
また「転職の個別サポート塾」で
お伝えしている内容です。
でも
前述のAさんのように
「もっと早く知りたかった~」
って言う方も多いのです。
だから
チコちゃんに叱られないためには
(転職を成功させるためには)
「自分を良く知る」
↓
「自分の強みを理解する」
↓
「それを、相手に伝わる言葉・表現で自己PRを作る」
↓
「その自分の強みで満たされた職務経歴書を作る」
↓
「その内容に沿って、面接で堂々と話す」
が大事なのです。
上記のように行動したら
サイトの例文を真似て、
「こんな感じでイイかなぁ」的な
自己PRや職務経歴書を
作らないハズです。
それが
あなたが「自信」を取り戻し
ライバルの大勢の他の応募者に
勝って採用される
大事なコツです。
もし
あなたも
「チコちゃんに叱られそうだなぁ」
と思われたのなら
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あなたが
チコちゃんに叱られずに
転職を成功させられるよう
お手伝いします!