本5冊「AIvs教科書が読めない子どもたち」「未来の年表」・・・
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤です。
今日から
ゴールデンウィークですね。
暦通りですか?
もしかしたら
10連休ですか?
それとも
書き入れ時で
全てお仕事でしょうか。
頑張ってください。
いつも
忙しく働かれているのですから
心も身体も
しっかり休ませてくださいね。
この期間は
日頃に出来ていない事を
積極的に行うと良いそうです。
毎日
通勤ラッシュで
日中はオフィスの中で
ずっとデスクワークしているなら
山・川、海などの自然に
たっぷり浸ってくるとか
毎日
人と接する機会が少ないなら
あえて人混みに身を投じる、
日頃会えない人に会いに行くとか…
あ、あと
日頃は全然、本を読めていないなら
この期間に
2、3冊読んでみるとか。。。
最近
私が読んだ中でお勧めする
こんな本は、いかがでしょうか。
ちなみに
苦手なので、本の解説はしません。
ご容赦ください。
興味あれば
アマゾンでなく、本屋に行って
パラパラと立ち読みしてから
購入するのは如何でしょう。
本屋に行くと
新しい発見があるかもしれません。
表紙に一目ぼれとか(笑)
戯言は置いておいて
ご紹介するのは、下記の5冊です。
AI vs 教科書が読めない子どもたち
新井紀子 著(東洋経済新聞社)
帯POPの「人口知能はすでにMARCH合格レベル」を見て、おもわず購入してしまいましたが、読んで正解でした。
「東プロ」の東大合格は無理だけど、MARCHレベルには合格できるレベルに既になっているそうです。それだけでも脅威じゃないですか。
AI(人工知能)が人間を超える「シンギュラリティ」は来ないと著者は言い、でも、だからって「安心」はできないとも言っています。
問題は「読解力」だと。
私も「ソレ」は感じていました。
興味あれば読んでみてください。
未来の年表(人口減少日本でこれから起こること)
河合雅司 著(講談社現代新書)
これから、日本でどんどん人口が減っていくのは周知のコトですね。その人口減少に伴い、どこに、どんな変化「不都合」が起きてくるのか?
これからの世の中を生き抜いていくためには、知っておいた方が良いと思い、読んでみました。
結構、衝撃的な内容です。
でも、いつの時代も「不都合な真実」は、公には、時が過ぎてから知らされるもの。
それでは、我が身や家族は守れないないかもしれません。
これらのコトを知って、転職の方向性だって考える必要があります。
アマゾンが描く2022年の世界
田中道昭 著(PHPビジネス新書)
過去の経験からでは予測できない「大きな世の中の変化」の流れの中に居る今、その変化を起こしている張本人の一つでもある「アマゾン」
では、近未来にアマゾンがどうなっていくのか、それを知って、世の中の変化の一端を知っておく、というのもアリでしょう。
あなたの業界、会社は、これからのアマゾンに、どのくらい影響を受けそうか、想像できていますか?
日本再興戦略
落合陽一 著(幻冬舎)
前著「超AI時代の生存戦略」(写真右側)を読んでいたので、ぜひ読んでみたくて手に取りました。
これからの日本を作る・支える世代の方の背中を押す内容なんだと思います。
中に「これからほぼすべての日本人は百姓になります。」(204頁から)とあります。これだけだと「何、何?」ってなると思いますが(笑) 読めば分かります。
これからの働き方にも提言されていますので、興味があれば是非。
「3つのF」が価値になる
藤村正宏 著(日本経済新聞出版社)
『エクスペリエンスマーケティング』(エクスマ)と言う手法でコンサルティングを行っている著者。
その著者が、これからは「つながり」の時代だと言っています。
企業であれ、個人であれ、これからは、その「つながり」が価値になると。
会社に勤めていても、起業を考えていても、知っておいた方が良い内容だと思います。
ちなみに、5冊の中で一番「樂」に「楽しく」読めます(笑)
番外編(追加)
先日、本屋に行って
一目惚れして購入したのは、この2冊。
面白いです。
表紙が気になったら
本屋で立ち読みしてみてください。
本を読むのも良いけど
やっぱりGW期間に
転職活動を進めたいなぁと
思われたら
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「転職PRの専門家」西澤靖夫