「転職」の準備にもなっちゃう「ＡＩとの向き合い方」
こんにちは！
転職ＰＲの専門家・西澤です。
今日のテーマは、
「AI（人口知能）との向き合い方」です。
すでに
多くの会社に、様々な形で
AIは侵入しているようですね。
あなたの勤めている
会社や職場はいかがですか？
また
メガバンクをはじめ
幾つかの業界や企業が
人員削減（リストラ）計画を
発表していますね。
これから
益々発表する業界・企業が
増えていくコトでしょう。
AIだけが
そのリストラの要因ではないですが
でも
要因の大きな割合を占めるコトは
間違いないでしょう。
「えっ、うちはそんな気配無いから、大丈夫みたいだよ」なんて、のんびり構えていて大丈夫ですか？
見えない・知らない所で
会社は準備しているかもしれません。
気付いた時にはもう手遅れ
なんてコトにならないように
注意してください。
「でも、何をしたら良いか分からないよ」と言う方は、こんな準備は如何でしょうか？
これからお伝えする
「ＡＩとの向き合い方」なら
転職活動の準備にも
起業の準備にも
その両方に
役立つでしょう。
自分の仕事を分析してみる
まず
あなたの仕事（業務）を
細かく分解してみましょう。
そして
その分解した
一つづつの業務を
１）ＡＩに任せた方が良い
２）ＡＩに任せるのが難しい
の2つに分類していきましょう。
例えば
- データ入力
- データから定型の表を作成
- 帳票や請求書の作成
などは
上記１）に振り分けられます。
さらに
今すぐは１）にはならないけど
社内の体制や業務フローを変えれば
あなたの業務も
１）に振り分けられるようになる
ケースは多いはずです。
振り分けるには
多少の想像力が必要ですね。
もし
１）の業務に偏っているなら
２）の業務に携われるよう
今の職場で動いてみるか
もしくは
２）の業務で募集している
求人に応募する
こんな風に
考えてみましょう。
では
２）に振り分けられる業務には
どんなものがあるでしょうか？
ここで
「クリエイティブな業務」
なんて言わないでくださいね(笑)
もう少し
具体的な業務に結びつけ易い
表現にしてみましょう。
例えば
- 毎回やり方が変わる
- 常に臨機応変さが求められる
- 対人の部分が多く発生する
などが
考えられそうです。
※ 上記を、あなたの具体的な業務に当てはめてみてください。
そして
２）に振り分けた業務を
もっと効率良くする方法は無いか
「改善策」を考えるのです。
そういう思考の方なら
また
それを実行できる方なら
これからも
会社・職場から
「必要な人」だと思われるでしょう。
また
今働いている職場で
それを行える人は
転職活動の時にも
アピールすべきポイントが
理解できているでしょう。
さらに言えば
誰に言われるでもなく
上記のような分析を行える人は
転職活動も
上手く進められる事でしょう。
その思考力は、起業・独立にも役に立つ
話は転職から飛びますが
もし
あなたが近い未来に
独立や起業を考えているなら
前述のように
分析ができる事は
とてもメリットがあります。
起業すると
やるコトが沢山発生します。
すべてが得意な人は
まずいないでしょう。
初めてのコトも多く
苦手なコトもある。
そんな時に
やるべきコトを全て挙げて
前述のように
１）自分が絶対やるべきコト
２）その専門の人に頼むコト
３）自分以外の誰かにやってもらっても良いコト
に振り分ければ良いのです。
自分の事業を
推進していくコトに
自分は専念し
自分が分からないコトは
専門家にお願いし
単なる「人手」として
誰でも出来る仕事なら
スポットで誰かに頼めば
有限で貴重な時間を
大事なコトに割くコトが
できます。
起業して
自分一人で色々なコトを
判断して進めていく時には
こういう考え方が
必要になります。
前述の
「あなたの仕事の分析」と
ほぼ同じでしょ(笑)
転職活動にも活かせ
もしかしたらするかもしれない
起業・独立の時にも活かせる
「ＡＩとの向き合い方」を
やってみたら如何でしょうか？
もし
あなたが
『AI（人口知能）』の進化に伴う
これからの世の中の変化
そして、自身の仕事について
不安を抱えているなら
転職の個別サポート塾の
無料相談にお越しください。
不安を軽減し
未来に期待を持てるように
なりませんか？
お手伝いします！
『転職の個別サポート塾』をご利用になられたお客様のご感想（最近の一部）
「面接に呼ばれる職歴書５つのコツ」
～５日間無料メール講座～
お申込みはこちらから ↓
