ハイキャリアの方や特別な専門職の方を除いて、40代後半、50代の転職活動は、実際に直面すると想像以上に大変なことが多いと思います。そんな中、内定を勝ち取り、無事に転職活動を終えられた50代男性のお客様から「安心と武器を味方に付けて転職活動ができた事に感謝」とご感想を頂けるのは、サポーター冥利に尽きます。
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは、「40代後半、50代の転職活動」です。
『転職の個別サポート塾』は、20代~50代まで幅広い層のお客様の転職活動のお手伝いをさせて頂いています。
40代後半、50代の方の割合は、30代の方ほどは多くはありませんが、常に数名サポートしています。
ちなみに現在も、57歳男性の方をはじめ、53歳、50歳、48歳の方など複数のお客様が、ご利用になられています。
中には、他の「転職支援」のところにサポートを断られたお客様もいらっしゃいます。
そんな状況なので、今日は、これをお読みの40代後半、50代の方に希望を持って欲しくて下記(過去に投稿した記事)を再アップします。
※ ここからは、過去に投稿した記事です。
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転職の個別サポート塾の継続8回コースを利用された50代前半性の男性のお客様から、内定獲得のご報告を頂いたので、ご紹介します。
50歳を過ぎた平凡な中年が悶々と転職活動するのではなく、西澤さんという素晴らしい方と素晴らしいレジュメに出会え、安心と武器を味方に付けて転職活動ができた事に感謝申し上げます。
途中の報告の通り、人材斡旋会社を通さない応募でいくつも面接までいけたのも、このレジュメのおかげだと思います。
本当にありがとうございました。
この50代男性のお客様は、とても専門性のある仕事をされていますが、在籍している会社の存続が危うくなり、転職を考えられたそうです。
私の企業勤務時代の部下と違う会社で同僚だったそうで、その元部下から私のコトを聞いて、『転職の個別サポート塾』をご利用になられました。
お客様が望んでいた「年内の内定獲得」がギリギリで実現出来て良かったです。
上のお客様の感想には、「50歳を過ぎた平凡な中年」とありますが、決してそんなコトはなく、多くの方が知っている会社の成長期に活躍され、現在も専門性の高い職務に就かれています。
なので、お客様を欲しいと思う会社は少なくないハズなのですが、それでも50歳を過ぎていると苦戦します。
実際、お客様は幾つも面接に行かれ、最終面接に進んだケースが何社もありましたが、そのいずれも50歳を超えているコトで採用されませんでした。
年齢が問題なら、面接に呼ばなければ良いのにとも思いますが、それぐらい先方も悩ましいのでしょう。
中には、社長からは「内定」という言葉を聞いたのに、その後に、人事担当責任者から「役職定年」問題を理由に、内定を覆され、不採用になってしまったケースもあったそうです。
実は、それと同様のケースは、他の50代のお客様でも、何度も発生しています。
社長からは「ぜひ入って欲しい」と内々定だったのに、その後の取締役会で否定され、内定が出なかった、など…
そういう経緯や選考の裏側を知ると、本当に50代の転職活動は難しいなぁ と思います。
このお客様は、最後は取引先の知人の紹介で「ご縁」ある良い会社に応募でき、面接に進むコトが出来ました。
やはり、40代後半、50代の転職はそれまでの「ご縁」「人脈」を可能な限り活用するコトも、徹底して行った方が良さそうです。
なにはともあれ、希望の「年内に内定ゲット」が実現し、転職が成功して良かったです。
●●さん、おめでとうございます!
新天地で頑張ってください!
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※ 過去記事は以上です。
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