転職先を決める前に、退職することになった場合の注意ポイント
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは
「退職が先になった場合の注意点」
についてです。
転職活動のセオリーは
転職先を決めてから退職する
です。
転職の個別サポート塾でも
このHPを通じて
常々、お伝えしています。
何故なら
退職して離職されてからの
転職(再就職)活動には
幾つかのリスクが
潜んでいるからです。
特に
離職した状態が
1ヶ月、2ヶ月と続くと
段々と
不安になってきて
心が不安定な状態になります。
そうなると
内定を出してくれた企業のことを
あまり深く検討すること無く
入社してしまい
働き始めてから
後悔することも少なくありません。
転職の個別サポート塾でも
「あの時、もっと慎重に選んでおけば」
後悔されているお客様を
サポートする事もよくあります。
あなたにも
そんな経験は無いですか?
転職先が決まる前に、退職日が来てしまったら
在職中に内定をゲットして
転職先を決めた方が良いのは
重々承知しているけど
仕事が忙しくて
転職活動をほとんど行えない人や
転職活動はしてきたけれど
なかなか良いご縁の企業に出会えず
退職日を迎えてしまったと言う人も
いるコトでしょう。
転職先が決まらないまま
退職日を迎えてしまうと
「今まで、結構大変だったから、少しはゆっくり骨休みしてもイイかなぁ」
「ちょっと旅行でもしてこようか」
「転職活動は、それから頑張ればイイよね」
なんて思う人もいるようです。
でも
この思考パターン
オススメできません。
実際
転職の個別サポート塾でも
お客様から
同じようなコトをお聴きすると
「あ、ダメですよ。旅行は、ちゃんと転職先を決めてからにしましょう」
とお伝えしています。
何故かと言うと
転職活動をしているのに
旅行などで1週間くらい休むと
気持ちも、思考も、行動も
その緩める前の状態に戻るには
結構な時間がかかるからです。
スポーツ選手も
トレーニングを数日休んだら
急には
元の状態には戻らず
かなりの時間が
かかると言われています。
だからこそ
継続が大事です。
転職活動も
結果を出して「終了」となるまでは
安易な中断を入れないコトを
お勧めします。
旅行に行くのは
退職の際のご褒美ではなく
転職先が決まった時に
頑張った自分へのご褒美に
取って置いたら如何でしょうか。
その方が
安心して何倍も楽しめそうです。
でも
くどいようですが
転職のセオリーは
転職先を決めてから退職する
です。
それを
お忘れなく!
もし
あなたが
退職までに
転職先を決めたいのなら
転職の個別サポート塾の
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