「弱点を武器に」あなたを魅力的に変えるプロデューサーは必要ないですか？

「弱点を武器に」あなたを魅力的に変えるプロデューサーは必要ないですか？

 

こんにちは。

転職ＰＲの専門家・西澤です。

 

今日のテーマは
「弱点を武器に変える」です。

 

先日
テレビを見ていたら

水族館プロデューサーの
中村元さんが

サンシャイン水族館や
他の幾つかの水族館の
リニュアルや新設にまつわる話を
されていました。

※ 文春オンラインに連載記事もあったので、リンク貼っておきます。

 

その中で
とても興味深く聞いたのは

「弱点を武器に変える」
でした。

 

予算が少ない

スペースが狭い

使える水量に制限がある

場所が良くない

すごく寒い土地

人が少ない

などなど

いわゆる
ハンデとなる弱点だらけでも

それを克服するのではなく
お客様に楽しんでもらえるように
武器に変えてしまう。

 

サンシャイン水族館の
ビルの天空を飛ぶように泳ぐ
ペンギン、

極寒の地の氷の下を泳ぐ
様々な魚や巨大なイトウも

激しい水流の中で
群れで泳ぐゴギ（イワナの一種）も

また
極小の水族館なのに
様々な海や渓流が美しく存在しするなど

 

何かしらの弱点を抱えていた
水族館を

魅力的な水族館に生まれ変わらせて
きたそうです。

 

例えば

スペースが狭く
奥行きの無い水槽ならば

奥に行くほど床が上げて

さらに
展示する水塊（アクリルの岩）の
大きさも奥に行くほど小さくして

遠近法で
かなり奥行があるように見せる、とか

 

退屈になりがちな渓流の展示では

水塊を活用し
激しい水流をぶつけ

リアルな渓流の水中を再現し

躍動感あふれるシーンを見せる、など

 

素晴らしいですよね。

 

久々に
水族館に行ってみたくなりました。

 

で、
この「弱点を武器に変える」は

転職活動でも
使えるし、ぜひ使って欲しいんです。

 

強み（魅力）に乏しいと思って
自信を持てない人

転職回数や退職理由などで
ハンデを負っていると思う人など

この「弱点を武器に変える」って
発想を持つべきだと思います。

 

転職の個別サポート塾で
私は、そう思って
いつもお客様をサポートしています。

 

一般的には
「弱点」「ハンデ」と思われる
かもしれない。

 

でも
それの解釈によっては

また
それの裏に隠れている
モノ・コトによっては

あなたの
「強み」「魅力」として
表現できるようになります。

 

中村さんが
展示方法を工夫して
新しい魅力を持たせて
水族館を生まれ変わらせたように。

 

あなたも
自分にとっての
「中村さん」になりませんか？

 

いやぁ
自分をプロデュースするのは
無理ですよ。

と言う方は

転職の個別サポート塾の
無料相談にお越しください。

 

私が
あなたの「中村さん」に
なりましょう。

 

転職成功を
お手伝いします！

 

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