「数」と「想い」どちらが大事？【転職ＰＲ】
こんにちは！
転職ＰＲの専門家・西澤靖夫です。
今日のテーマは
「数と想い」です。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」
って聞きますよね。
確かに、
転職・再就職でも
「兎に角、どんどん応募しなきゃ」
って、あまり深く吟味せず
手当たり次第応募している人もいます。
沢山の企業に応募すれば
もしかしたら
そのうち
どこかに決まるかもしれませんが
実は
そのやり方だと
ご縁を遠ざけているかもしれません。
何故かと言えば
一気に沢山の
企業に応募しようとすると
一つ一つ企業に対して
思い入れが無いまま応募するからです。
「興味がある」
「入社して働きたい」
の気持ちや想いが高まっていかないと
多分、
良いご縁は
引き寄せられないと思うのです。
また、
他の応募先企業と
似たり寄ったりの志望動機で
何十社、100社と応募しても、
気持ちを込めた10社への応募より
面接に呼ばれる数は
少ないかもしれません。
もし、
あなたが採用担当者だったら
「弊社のコトをこんなに想ってくれているんだ」
と分かる応募者の方が
好感を持ちませんか？
だから、手間でも、応募する１社ごとに「想い」が伝わる志望動機が大事です
転職の個別サポート塾では
お客様と一緒に
応募企業を検討して
志望動機を作ったりしています。
その応募企業の検討の際には
お客様が興味を持った企業に関して
一緒に吟味した上で、
応募を取り止めるコトもあります。
仮に採用されても
お客様に合った働き方が
実現しないリスクがある場合です。
それらの企業へ
応募する準備にかける時間を
お客様に合った
優先順位の高い企業への
応募準備に充てた方が
転職成功に近づけると思うからです。
人はそれぞれ
置かれている状況や考えが違うので
一概には、オススメ出来ませんが、
もし、あなたが
「下手な鉄砲も数撃ちゃ・・・」的な
コトをしているなら
１社毎に気持ちを込めた応募に
切り替えませんか？
手間は掛かっても
その方がきっと
成功への近道になると思います。
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