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面接では「声」も大事な要素です。あなたの声は、魅力ありますか?

面接では「声」も大事な要素です。あなたの声は、魅力ありますか?

 

面接

 

こんにちは!

転職PRの専門家・西澤靖夫です。

 

今日のテーマは
面接での声」です。

 

あなたは
自分の声が好きですか?

 

私は
録音した自分の声は
好きではありません(笑)

 

録音した声が
自分以外の他者が聞いている
「自分の声」だそうですね。

 

あ、こんな声を
相手に聞かせているんだ

と思うと
少々申し訳なく思います。

 

でも
多くの方が
録音した「自分の声」を聞くと
あまり好意的ではないそうですね。

 

まあ
日頃自分の耳に入ってくる声とは
違うのだから

好意的に受け取れないのも
無理もないのでしょうか。

 

あ、
スミマセン。

いきなり脱線してしまいました。

 

今日は
「面接での声」の話でした。

 

 

面接での印象を決めるのは

 

面接で印象を良くしたいなら
身だしなみや表情が大事ですよね。

 

それに
「話す内容」はもっと大事。

 

でも
それを伝える
「声」を忘れてはいけません。

 

話す内容よりも
「声」の方が印象を
左右する場合もあるくらいです。

 

あ、だからと言って、
内容はどうでもイイとは
言ってませんよ(笑)

 

では
どんな声はダメなのでしょうか?

 

面接でNGなのは、こんな声です

 

面接では、全てが自己PRの場です。そんな場で、下記のような「声」では、アピールどころか、印象は悪くなってしまうリスクが高まりますので注意しましょう。

 

話す音量(ボリューム)が小さい

面接官が聞き取るのに苦労するような音量の声では、いくらアピールしても、面接官は「この人、大丈夫かなぁ」と思い、良いイメージは残りません。

 

抑揚がまったく無い

暗記した内容を間違いが無いように話すコトに集中してしまい、話している声にまったく抑揚が無いと、面接官にとって、聞いていて退屈になり、下手をすると眠気を誘います。それでは、良い印象にならないのは明白ですね。

 

急に声がか細くなったり、早くなったり

人は、自信が無いコトを話す時や、嘘を言う時には、それまでの声質と急に変わるコトがあります。急に「か細くなったり」逆に「大きくなったり」、また「すごい早口になったり」します。聞いている方からすると、結構バレバレの不自然さが出てしまいます。

 

などなど
色々とありますね。

 

思いの他
「声」の出し方で

自信の有無や
気持ちの前向き加減など

面接官に
分かってしまうものなのです。

 

やはり
面接では

はっきりと明るく
「コレを伝えた~い」という
想いが分かる声が理想です。

 

一番伝えたい箇所では、

間を取ったり、
少しゆっくり話すなどの
工夫もすると良いですね。

 

そうは言っても
日頃やってなければ

急にやろうとしても
なかなか上手くは出来ないものです。

 

転職を決意したら
面接に呼ばれる前から

本番をイメージして
話す練習をすることをオススメします。

 

転職の個別サポート塾では
職務経歴書を作りながら

面接での話し方も
同時に考えていきます。

 

また
自信の持てる職務経歴書を
一緒に作るので

面接で
上記みたいな
マイナスの印象になるような
話し方にならずに

堂々と
話せるようになります。

 

面接で「話す声」に
自信が無い方は

転職の個別サポート塾の
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