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職務経歴書に載せる数字の扱い方で起きる天国と地獄って!?あなたは、大丈夫?

職務経歴書に載せる数字の扱い方で起きる天国と地獄って!?あなたは、大丈夫?

親指 グッド・バッド

 

こんにちは!

転職PRの専門家・西澤靖夫です。

 

今日のテーマは
数字の扱い方」です。

 

あなたの職務経歴書には
採用担当者に知って欲しい実績を
具体的な数字で載せていますか?

 

具体的な数字があると
イメージし易くなるので

載せる側の応募者としても
読む側の採用担当者としても

正しく適切な数字であれば
お互いに助かりますね。

 

ただし
数字の扱い方によっては

採用担当者の評価が高まるどころか
逆に落ちるコト

つまり
「天国と地獄」もあるので注意です。

 

では
参考例を見ていきましょう。

 

例えば
下記のような3つの実績(数字)が
職務経歴書に載っているとします。

 

1)前年比120%を2年連続して達成しました。

2)計画比達成率でチーム1位を獲得しました。

3)地道な営業で5年続けて年2件の新規を獲得しました。

 

さあ、どれが良い実績なのでしょうか。

分かりますか?

これだけじゃ、分からないですね(笑)

 

実は、
上記の数字は全て
転職の個別サポート塾のお客様が
はじめに持参された職務経歴書に
載っていたものです。

 

セッションでお客様に質問すると、
下記のことが分かりました。

 

1)は部署全体では、前年比130%でした。

2)はチームは3名で前年比は98%でした。他のチームは前年比105%超です。

3)は、1件数千万の案件で、部内の平均は年1件です。

 

つまり、

 

1)と2)は質問されて回答すると
評価が下がる実績。

 

3)は、回答すれば
評価は上がる実績なわけです。

 

絶対値だけでなく、相対評価を意識して、数字を使おう

 

上記の3)は評価が上がる「天国」行きの実績(数字)なのですが、もし面接官にスルーされて質問されなかったら、折角のアピールポイントが無駄になってしまう書き方なので、要注意です。

 

下記のように

「部内平均では年1件の新規獲得のところ、私は5年連続で年2件を達成しました。」

と、相対的(他者との比較)な評価が
分かる表現で記載すべきです。

 

そうすれば
採用担当者や面接官にも
応募者の良さがグッと伝わるでしょう。

 

私が面接官なら

「どうして、他のメンバーの2倍も新規獲得が出来たんですか?それも、5年連続で。」

と、さらに聞きたくなりますね。

 

そうなれば
興味を持たれている訳ですから
もっと自己PRをしてイイんです。

 

内定獲得に近づきますよね。

 

また、
上記の表現に
はじめから1件の契約単価も
盛り込めれば尚良しですね。

 

実績を、具体的な数字で書くときには
絶対値と相対評価が必要になる
コトを忘れずに。

 

安易な気持ちで実績(数字)を載せると
面接官からの思わぬ質問で
地獄に落ちるリスクがありますよ。

 

大切な実績などの数字は
質問されても大丈夫な状態で
載せましょう!

 

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