辞めたい理由が「自分の魅力」に変わったら
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは
「辞めたい理由」です。
以前サポートした
『転職の個別サポート塾』の
あるお客様の話です。
そのお客様が
『転職の個別サポート塾』を
ご利用になる前に
転職した企業は、
社長がワンマンで怒鳴ってばかり。
会議・MTGも名ばかりで
社員全員が
社長から一方的に怒られ、
そして命令されるばかりの日々。
一緒に働く男性の上司は、
社長からの信任が薄く
ともすれば、
出張にかこつけて会議欠席も多く。
さらに、その上司は
指示もあやふやで
その指示は、
後で社長に叱られる原因を
作るような内容。
そんな状況のため転職を考え
『転職の個別サポート塾』に
お越しになった30代女性のお客様でした。
誰だって
怒ってばかりの社長からは
一刻も早く逃れたいですよね。
また
リーダーシップが感じられない
頼りない上司も信じられないですよね。
そりゃあ
転職したくなりますよ。
お気持ち、よ~く分かります。
でも、このお客様は
この状況から
逃げるような形で転職しようとすると
転職活動で
「短期離職」や「気持ちの逃げ」などの
ハンデを背負うことは承知されていました。
だからこそ、
『転職の個別サポート塾』を
利用されたんですね。
そのハンデを乗り越えるには
ハンデを大きく上回る
魅力が欲しいところです。
辞めたくなった状況に、魅力の基も転がっています
お客様と私で
辞めたい気持ちになった状況を
振り返って分析していくと
実は
その辞めたい原因が、
魅力の基になることに気がつきました。
オーナー社長から
直で指示を受けるということは、
経営者の考え方を
直(肌)で勉強できているというコト。
スピードと結果を常に求められる
言い訳もしにくい環境下での仕事は
自分を大きく成長させてくれたハズ。
そう考えると
まるで手品のように
辞めたい理由が
魅力の貯蔵庫に変わりました。
あとは
その貯蔵庫から取り出した素材を
相手に伝わり易く調理(表現)して
素敵な「自己PR」にしていきました。
そうなると面白いもので
出社するの嫌だなぁと言う気持ちに
なっていた現職に対して
「感謝」の気持ちすら
覚えるほどの変化も現れてきたそうです。
そんな環境でも
感謝を感じられるような方は
応募先が
間違いなく採用したくなる
人物ですよね。
このケースは
全ての方にあてはまる訳ではないですが
もしかしたら
あなたの辞めたい理由にも
このお客様のように
意外と「魅力の基」が
隠れているかもしれませんよ。
だから
辞めたい理由をよく分析
してみるコトをお勧めします。
もし、あなたが
退職理由などにハンデを感じ
悩んでいるなら
一人で悩まずに
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一緒に「ハンデ」を
「魅力」に変える方法を見つけましょう。
お手伝いします!
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