「第一志望の落とし穴」に、ハマってはいけない!【転職・面接】
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤靖夫です。
今日のテーマは
「第一志望の落とし穴」です。
さあ
いきなりですが、
今、あなたは
面接部屋に居ると思ってください。
あなたが
応募者です。
目に前には
面接官が座っています。
その面接官から
「他社も応募していますか?」
「状況はいかがですか?」
と質問され
あなたが
「はい。数社応募しています」
「面接はこちらが2社目です」
などと答えていたら
続いて、面接官から
「弊社が第一志望ですか?」
と訊かれたら
あなたは
どう答えますか?
・
・
・
・
今、考えて
答えるまでに間が空いてしまった人
要注意ですよ。
落選のリスク高まりました(笑)
でも、
冗談では済みません。
この質問には
間髪入れず、即答で
「はい。第一志望です!」と
元気にしっかりと言い切りましょう。
そうしないと
面接官には
「この応募者は、内定を出しても、辞退するかもしれないぞ。」
などの疑心が生まれます。
ライバルの応募者がいたら、
そちらに内定が出るかもしれません。
真面目で正直な人ほど
「第一志望では無いのですが…」とか
「え~…、はい。そうです…」など
のような歯切れの悪い答え方をします。
正直な人は素晴らしい、です。
私も大好きです。
ですが
このケースでは
質問されたら間髪入れず
「はい。第一志望です!」
と元気に、にこやかに答えましょう。
全ての面接官が
する質問ではありませんが、
この質問の答え方で
評価大きく変わりますよ。
くれぐれも
「第一志望の落とし穴」には、
落ちない様、注意しましょう。
面接では
このような質問以外にも
答え方一つで
大きく評価が変わってしまう
質問が幾つもあります。
面接に慣れていても
本当に面接官に良い印象を
与えられている応対が出来ているかは
結構、微妙な方が多いです。
面接に慣れていなければ
尚更です。
もし
あなたが
面接には呼ばれるけど
二次や最終には進めないなぁ
と悩んでいるなら
ぜひ
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