あなたには幾つある? 面接では、無意識の癖(クセ)にも注意!【転職・再就職】
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは
「面接では、癖(クセ)に注意」です。
あなたは
話している時
無意識に
髪を触ったり
耳や顔を触ったり
上着をいじったり
揉み手をしたり
腿の上を手でさすったり
など
していませんか?
私も企業で
採用面接者をしていたときには
結構多くの応募者の
様々な癖(クセ)を観てきました。
本人は話したり聞くのに
一生懸命なので無意識なのでしょう。
でも、
聴いている相手
つまり面接官(採用担当者)は
結構気になるものです。
手振りをつけて話すのはOKですが
話すのに関係無い動きは気になります。
また、
こちら(面接官)が話しているのに
手があちこち動いて触っていると
「集中力が無いな」
「真剣じゃないのかな」
なんて
思われたりするリスクが高まりますよ。
面接での話し方でも、無意識の癖(クセ)には注意!
あなたは話すときに、
「~ので、」を多用してませんか?
私は、
面接での回答や会議での報告で、
よく聞くことがありました。
「~ので、」が多くなると、
何が言いたいのか、
聞き手には分かり難くなります。
例えば
「彼は若かったので、すぐお腹が空くので、お弁当を二つ持ってきていたので、空腹にならずに済んだ」
何て例文を出すんだ、
と呆れている人もいると思いますが(笑)
この短い文に3つの「~ので、」が入っています。
短かい文章で、さっと読めるので、
なんとか意味は伝わると思いますが、
もう少し複雑な内容が話されていて
そして
「~ので、」が更に一つ二つ増えたケースなら
あなたが面接官だったら、
相手(応募者)の言いたいコトを
しっかり聞き取る自信ありますか?
折角、
あなたが自分の魅力を
伝えようと話しても
こういう伝わり難い話し方をしたら
とてもモッタイナイですよね。
接続助詞の「~ので、」を
多用するのが癖になってしまっている人は
今から意識して
直していった方がよいでしょう。
クセは、急には直りません。
無意識の癖(クセ)は
面接の時だけでなく
日頃から出ている可能性高いので
面接の前には、
第三者の目で見てもらうことを
オススメします。
採用を遠ざけてしまう危険性のある
無意識でやっている癖(クセ)は
あなたには、ありませんか?
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