転職の面接では、絞り込むとあなたの魅力が伝わり易くなる【自己PR】
こんにちは!
転職PRの専門家・西澤です。
今日のテーマは
「絞り込むと、伝わる」です。
転職活動では
面接官に
しっかり自分の魅力(強みなど)が
伝わらないと、
なかなか「内定」「採用」には
つながらないですよね。
私が運営している
『転職の個別サポート塾』の
無料相談にお越しになったお客様にも
面接で
自己PRが上手くできずに
悩まれている方が少なくありません。
あなたは、いかがですか?
面接官から
「あなたの強みを教えてください」
と促されたら
面接官に
あなたの魅力が伝わるように
そして
面接官が興味を持ち
さらに質問してきたくなるような
そんな自己PRを話せていますか?
面接で上手く自己PRが話せない要因
面接で上手く自己PRが話せない人には、いくつかの共通する事項があります。
下記が主な要因です。
1 伝えたい「自分の魅力(強み)」を絞りきれていない
2 その「自分の魅力(強み)」を明確な言葉にしていない
3 面接官が聞き易く、自分にとって話し易い「話す文章」にしていない
上記の3つの中でも、
最大の要因は
1 の伝えたい「自分の魅力(強み)」を絞りきれていないです。
自分の強みだと思えるものが
沢山あることは素晴らしいですが
沢山伝えようとすればするほど
一番伝えたいことの印象が薄れます。
だからこそ
沢山ある中のどれを
面接官に知って欲しいのか
それを考えて
3つ程度に絞りたいですね。
目的は「面接で自分が上手く話せて、面接官にしっかり伝わる」こと
3つに絞りこんだものを面接で
「私の強みは3つあります。1つ目は・・・、2つ目は・・・、3つ目は・・・。以上3つの強みを御社で・・・」
と話せば、
面接官に分かり易そうですよね。
それも
1分半程度に
コンパクトに話せそうです。
この話し方なら
長々とした文章を暗記して
話す必要もなくなり
あなたにとっても
とても話し易くなるハズです。
「だらだらと自分の強みらしきモノを話す」より
この「3つに絞りこんで、コンパクトに話す」方が
「面接で自分が上手く話せて、面接官にしっかり伝わる」目的を果たせそうじゃないですか。
そう思いませんか?
だから、面接で上手く自己PRを話すためには、職務経歴書に自分の強みを絞りこんで書くことが大事
面接に呼ばれてから
面接で話す内容を決めるのでは
手間もかかるし
面接官へ与える印象を良くしていくのが
難しくなります。
職務経歴書を書く段階から
自己PRとして
面接官や採用担当者に伝えたい
「自分の魅力(強みなど)」を
しっかり絞り込んでおくことが大事です。
あなたは、
面接で伝えたい
「あなたの魅力(強みなど)」を
しっかり決めていますか?
それは、幾つありますか?
そして
優先順位をつけてありますか?
あなたが
「これは絶対伝えたい」という魅力を
3つまでに絞り込んで
面接官や採用担当者に伝わる
自己PRを作りたいなら
『転職の個別サポート塾』の
無料相談をご利用ください。
「あなたの魅力(強みなど)の発掘と絞り込み」そして「面接官に伝わる文章表現にする」のをお手伝いします。
あなたが自信を持てるよう
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