昨年の夏から秋にかけて『転職の個別サポート塾』の継続サポート7回コースをご利用になれた30代半ば男性のお客様から、内定(入社)と入社後のご報告をいただきました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポート7回コースをご利用になれた30代半ば男性のお客様から、内定(入社)と入社後の「ご報告」を頂いたので紹介します。
西澤さん
ご無沙汰しております。●●です。
まず、年末までご連絡ができず、誠に申し訳ございません。
9月末に内定が出て、〇〇〇〇〇〇社に入社をいたしました。
入社前は、労働条件通知書をもらえたのが入社直前だったり、入社後には、初日に仕事内容の変更を持ちかけられたり(最終的には予定通りの職務内容に戻りましたが…)、指導役の社員がすぐに辞めてしまったりと、想定外のことが多く、不安に襲われる事もありましたが、他の社員のダブルワークに対する理解度や、フレックス制など就業環境面で、恵まれていることもわかりました。
一方、副業の△△△△活動については、西澤さんにアドバイスいただいた通りに、△△△△事務所の社長にはスムーズにダブルワークを認めてもらい、この3か月で、◇◇◇◇や◆◆◆◆を担当させてもらうことが出来ています。
また、これからの自分次第で、もう一度、一番携わりたい★★★★ができるチャンスもありそうです。
なので、これからは余計なことを考えずに、自分のやるべき事にフォーカスし、精進する次第です。
改めて自分のやりたいことに、もう一度挑戦することができて、本当に幸せだと感じております。
無料相談で初めて西澤さんとお話しした時と、心身の健康度合いが全く違います。
今回、短期離職する決断ができたことで、△△△△活動への復帰が叶いました。
特に、8月のセッションで西澤さんに、△△△△事務所の社長との話し合いへと背中を押していただいたおかげです。
厚く御礼申し上げます。
長文、失礼いたしました。
しばらくご報告ができなかったこと、重ねてお詫び申し上げます。
この度は誠にありがとうございました。
●●さん、すべてのご希望が叶って良かったですね。
ダブルワークは大変だと思いますが、未来に悔いが残らないように、「今ここ」のマインドで、がんばってください!
手放したものの「大きさ」に気がついたら…
この30代半ば男性のお客様は、新卒で塾業界に入社し短期間で辞めて、2社目に転職したものの、さらに短期間で辞めたそうです。
そこで、「本当にやりたいことは何か?」を考えて、学生時代から関心の高かった△△△△職に挑戦してみたい自分が居ることに気がつき、勇気を持って△△△△事務所の門を叩き、研修を受けた後、個人事業主として△△△△職として活動されました。
仕事の幅・量が増えていっても、生活するために必要十分な収入が得られるか、というとそこまでには至らず、とてもやりがいはあるものの、5年過ぎると「本当に、このままやっていて良いのだろうか?」と気持ちがグラつくようになっていったそうです。
そこで、これまでの経験が少しでも活かせて、希望の収入が得られる正社員としての求人を探していったところ、安定企業の「広報職」で内定をゲット。
期待を胸に、その新しい環境に飛び込んだところ、内定時に聞いていた職務内容とは全く違う、現場での作業に行かされることに。
はじめは「一時的なことでは…」とポジティブに受け止めていたものの、数ヶ月過ぎても変わらない状況に、
「これは騙されたのかもしれない。人手不足を埋めるための採用だったのかも。。。」と思うようになり、
「だとしたら、何のために、やりたいことを諦めてまで、転職したのか意味が無いじゃないか。」と憤慨されたそうです。
それは、当然ですよね。
でも、問題はそこからです。
お客様は、転職失敗してしまい自信喪失した状態で、「この後、どうしたらいいんだろう…」と途方に暮れてしまった訳です。
その時、たまたま『転職の個別サポート塾』のサイトを見つけて、藁にもすがる思いで無料相談をご利用になられ、継続サポート7回コースに申し込まれました。
サポートを開始して、お客様から色々なお話しをお聴きしていくと、「前職でやっていた△△△△職をまったく捨てきれていないこと」や「その△△△△職はお客様にとって天職に近いものであること」などが分かり、私から、下記をアドバイス(提案)しました。
1)現職には騙されたのだから、すぐ転職活動を始めるべき。本来なら、半年も働かずに、もっと早い段階で転職活動すべきだった
2)で、●●さんにとっての転職は△△△△職。そして、本人は一旦捨てたつもでも、心の中では全然諦めきれていない
3)だから、今回、前職の△△△△事務所の社長に会って、事情と気持ちを素直に伝えて、もう一度働かせてほしい旨を伝えてみる(交渉)
4)そして、前回の転職に至った理由は、収入の不足なので、今回の転職活動では、「週休3日」「副業OK」「正社員」で関心のある求人会社に応募してご縁を作る
5)その正社員の仕事が「主」、△△△△職が「副」ではなく、今回は●●さんにとってどちらもが「主」。つまり複業(デュアルワーク)だと考える
上記をサポート中に伝えてお客様と話し合い、結果、上記を叶えられるピッタリの企業から内定をもらうことが出来た、ということを、前述のご報告を頂戴できた訳です。
そのご報告に中に、
「改めて自分のやりたいことに、もう一度挑戦することができて、本当に幸せだと感じております。無料相談で初めて西澤さんとお話しした時と、心身の健康度合いが全く違います。」
という嬉しい内容があって、本当に良かったです。
週休3日を、もう一方の△△△△職に充てて『複業』で頑張る訳ですから、大変だとは思います。
ですが、お客様は自分の『天職』を一旦手放して、その時の心の空洞を知っているのですから、きっと頑張れると思います。
人は「やらされ仕事」ではなく、「本当にやりたい仕事」に携われる時には、不思議なほど頑張れます。
それに再び携わることができ、続けられる『複業』という環境も手に入れられたお客様は、私から見ても「幸せ」だと思います。
もし、あなたも、このお客様のように自信を無くしかけていて、それでも希望の転職を叶えたいと思っているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。