離職してから5ヶ月という状況の前回の転職活動で『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になり、望んでいた働き方ができるはずだと思って転職先に入社された50代前半女性のお客様。
ところが働き始めたら、次から次へと予測していなかった事態に巻き込まれ、なかなか経験出来ない珍しい体験をされました。貴重と言えば貴重ですが、続けていくのが難しい状況になってしまい、やむなく転職活動を始められました。
その活動期間の中で、必要なタイミングでサポートを受けられて、今回、とてもユニークな事業をされている将来性のある企業から内定をもらったと、今回ご報告を頂きました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられた50代前半女性のお客様から、内定のご報告を頂いたので、ご紹介します。
西澤さん
おはようございます。
〇〇〇〇社から無事にオファーをいただきました!
これまでの面接で、丁寧に私の経験や人柄をしっかりと確認していただけたと感じています。
また、これからの時代に合ったユニークなビジネスモデルにも大変惹かれ、ぜひ入社したいと思いました。
離職から5ヶ月という状況で、西澤さんのサポートで前職に採用いただきましたが、やむを得ない事情で短期離職となりました。
ですので、今回はさらに厳しい状況を覚悟していましたが、これまでと違うパターンにも目を向け、結果として、これまでのキャリア全てを活かせる理想的なポジションに巡り会うことができました。
今回の転職活動でも、退職理由について一人では整理できない部分をサポートいただき、本当に助かりました。
また、本業以外の新たな可能性にも気づかせていただき、心より感謝しています。
今後ともよろしくお願いいたします。
●●さん、内定おめでとうございます!
「短期離職」+「50代」というハンディで紆余曲折ありましたが、年末ギリギリで、魅力的な企業とご縁ができて良かったですね。
これから、新しい職場でがんばってください!
「50代」+「短期離職」でも大丈夫
この50代女性のお客様は、とっても仕事力を持っている方です。
ですが、これまで働いてきた複数の職場では、どうも職場環境や人間関係などに、何かしら不都合が発生してこられたようです。
それは、お客様の仕事ができるためかもしれませんし、思考がユニークなせいかもしれません。
なので、外部の優秀な人たちとのコミュニティでは、とても評価が高いそうです。
それは、サポートをしていた私も感じていました。
ですので、サポート中には、「その優秀さを活かして、自分で事業をしてみるのも選択肢の一つですよ」というアドバイスも差し上げていました。
社内の状況や職場環境にも色々変化があり、最終的には転職されることを選び、前述の内定のご報告に至った訳です。
そのご縁ができた企業は、ユニークな事業を展開されていて、かなり将来性もあり、魅力的な企業です。
ですので、お客様と同じ職種の経験者が多数応募されたはずですが、「50代」+「短期離職」+「転職回数多い」というハンディがあるお客様が選ばれた訳です。
どうしてだと思いますか?
それは、お客様の「多様性のある職場経験」と「かなり混沌とした環境での職務経験」そして「仕事脳のユニークさ」などが、先方の求めている人材イメージと重なったからだと、私は思います。
たぶん、1社で10数年、真面目に働いてきた「きれいなキャリア」の方では、その企業の求めている働き方には適していないのでしょう。
こういうケースを見ると、「私のキャリアでは、ハンディがあるから、もう良い企業は望めない」なんて考えて消極的になってしまうのは、馬鹿らしいことだと再認識します。
諦めずに「どうやったら希望が叶うか」を考え、道(方法)を探すことの重要性を感じます。
今年(2025年)も、諦めかけて弱気になっているお客様に寄り添って、希望を叶えていただけるよう、全力でサポートしてまいりたいと思います。
もし、あなたも50歳前後で転職・再就職が少々厳しいなぁと感じているなら、なるべく早く『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。