「転職の個別サポート塾」ジョブレスキューⓇ

ストーリー性を感じさせる自己PRが、転職での望みを叶える可能性を高めます

人は、知らず知らずの内にストーリーを感じとると、受け止めやすくなりますし、感情移入もしやすくなります。漫画やアニメ、映画などはその典型ですよね。主人公の成長ストーリーであれば、一緒になってハラハラしたり、怒ったりして。場合によっては「なんで、こうしないんだ。このままじゃ、マズイぞ!」なんて思ったり。転職の自己PR文でも、そんな感じを少しでも面接官が持ってくれたら、内定が近づきませんか?
 
転職サポートドットコム用
 

 
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。

 

 
今日のテーマは「ストーリー性を感じさせる自己PR」についてです。

 

 
ちなみに、あなたの職務経歴書に載っている自己PRは、どんなタイプ(スタイル)ですか?

 

 
もしかしたら、下記のようなタイプではないですか?
 
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆(強みを含んだタイトル)
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇(タイトルの補足説明文)

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WEBで自己PRの例文を検索したり、求人サイトの自己PR例文を見ていけば、上記のタイプも数多く出てくるので、当然だと思います。

 

 
私が運営する『転職の個別サポート塾』でも以前は、上記のパターンで、タイトルがユニークなキャッチコピー的になるよう腐心して、お客様と一緒に作っていました。その甲斐あって、多くのお客様の転職成功をお手伝いしてくることが出来ました。

 

 
ハンディが一切無い転職者ならば、自分一人で作った上記のパターンの自己PRでも、なんとかなると思いますが、できれば採用担当者や面接官が「ユニークさ」を感じるキャッチコピー的なタイトルだと、面接に呼ばれる確率や内定をもらえる確率を高められるでしょう。

 

 
しかしながら、

・転職回数が多い

・経験職種が一貫していない

・大きなキャリアチェンジがある

・短期離職してしまった

・過去に短期離職が数回ある

・年齢が高い

・今回、未経験の職種に挑戦する

・キャリアアップに挑戦する(ライバルが手ごわい)

などの上記の項目が複数該当する人ならば、自分の「これまでの経歴がどう作られたのか」と「その意味合い」、「仕事への向き合う姿勢」や「具体的な経験」、そして「それに活かせた(培われた)強み」などを記した、ユニークな表現の自己PRにして、採用担当者や面接官が読んだ際、ストーリー性を感じれるようにすることをお勧めします。

 

 
実は、私が運営する『転職の個別サポート塾』では、この3~4年、お客様の希望を叶えるために、その「ストーリー性を感じる」自己PRを作ることがほとんどです。

 

 
そのタイプの自己PRだと、採用担当者や面接官に、他の応募者との違いを認識してもらいやすくなると同時に、なんとなく「この人、なんかいいねぇ」と感じてもらいやすくなります。

 

 
実は、採用担当者や面接官は、相手(売り手 = 応募者)から押し付けられた情報を、決して鵜呑みにはしませんし、どちらかと言うと、押し付けられるのは嫌いでしょう。

 

 
だから、「感じ取らせる」という提供の仕方が、とても大事です。

 

 
それが出来れば、採用される可能性が、グンと高まることでしょう。

 

 
それを実現させる方法の一つが前述の「ストーリー性」の存在です。

 

 
もし読むと、ストーリー性を感じられる自己PRなら、採用担当者や面接官は、「なんかこの人、気になるなぁ」みたいな感じになるでしょう。

 

 
そうなれば、前述した通り、面接にも呼ばれやすくなりますし、面接での質問にも答えやすくなるはずです。

 

 
そうなれば、内定をもらえる確率はかなり高くなっていると思いませんか?

 

 

なぜ、ストーリー性を感じさせる自己PRの方が良いのか

 

 
実は、ビジネスのプレゼンを成功させるには、相手の感情を動かすことが重要。そのために、ストーリー性の存在が必要だと言われています。

 

 
転職活動も、自分という商品を応募企業に売り込む営業活動(ビジネス)と言えます。

 

 
そして、自己PRや職務経歴書は、そのビジネスシーンで使うパンフレットであり、プレゼン資料に該当します。

 

 
ということは、面接は、興味を持ったお客様企業(応募企業)に、購入(契約)を勧める、営業パーソンがプレゼンする場面なのです。

 

 
だから、自己PRの構成も表現も、プレゼンし易い資料になっていると、購入(=内定)の確率が上がりますし、そこに「ストーリー性」があれば、さらに確率が上がる訳です。

 

 
例えば、CMをガンガン流している某エージェントのサイトを覗けば、自己PRの作り方の参考例として、下記のような文章が載っていますので、あなたも参考にされたかもしれません。
 
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<転職回数が多い人向け>
幅広い経験を積んで視野を広げたいと考え、転職を繰り返してきました。その狙い通り、営業・マーケティング・企画など、複数の領域の知見を身につけることができました。中でも、マーケティング担当として成果を挙げることができ、自分が最も得意とする分野であると考えています。今後は、営業や企画の観点も活かしたマーケッターとして、貴社の○○サービスの拡販に貢献したいと考えています。

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<コミュニケーション力が強みの人向け>
顧客へのヒアリングを通じて担当者との距離を縮め、潜在ニーズを引き出す力を強みとしています。◯◯というサービスの提案営業として、飲食店領域の新規開拓を担当しておりました。消費者目線で飲食店に通い、各店の売上目標や重点を置いているポイントをリサーチして改善点の提案やサービスの提案などを行って、信頼関係を築きました。結果、前年比120%の売り上げ達成につなげました。
今後もヒアリング力を活かして顧客ニーズを引き出し、同時に潜在的なニーズも想定しながら、顧客にとって最適な提案で契約を獲得していきたいと考えています。

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サイトには、上記のような自己PRの例文が沢山載っていますが、まったくストーリー性は感じませんし、そのどれもが、のっぺりした表面的な自己PRにしか感じられず、「これを基に自己PRを作っていたのでは、いくら応募しても最後の一人に残るのは難しいだろうなぁ」と感じております。

 

 
正直、特定の誰かひとりの転職を成功させようとサポートしている自己PRには思えませんし、なっていません。

 

 
まあ、不特定多数の方に向けたサイトに載せる例文ですから、致し方ないでしょう。

 

 
ですが、問題はそこではありません。

 

 
その例文を「正解」のように思い込み、その中から自分に合いそうな例文を参考に、内容と表現を少し変えた程度の自己PRを、自分の人生の大事な転機である「転職」の武器(ツール)にしてしまっていることだと思います。

 

 
それは、あなたの望む転職を実現させるための『武器』にはなりません。

 

 
もし、あなたが前述した「転職回数が多い」「短期離職している」「年齢が高い」「未経験に挑戦」「大きなキャリアチェンジ」などハンディを抱えていると感じているなら、なおさらです。

 

 
応募企業の選考シーンには、あなた以外の応募者(ライバル)がいるのです。

 

 
そのライバルに勝たなければ、あなたが最後の一人になる、つまり内定をもらうことは出来ないのです。

 

 
その最後の一人になる可能性を高める『仕掛け』こそが、「ストーリー性を感じられる自己PR」なのです。

 

 
それを作れれば、あなたが心配するハンディがあっても、それを跳ねのけて、希望の転職を叶える可能性がかなり高められる訳です。

 

 
『転職の個別サポート塾』では、その「ストーリー性を感じられる自己PR」をお客様と一緒に作って、たくさんのお客様の希望を叶えてきました。

 

 
中には、「もう私には、ちゃんとした転職は無理。」や「私を採用してくれる会社はないですよね。」などと悲観にくれていたお客様でも、その自己PRを基に作った職務経歴書や面接の台本で、希望が叶っています。

 

 
もし、あなたが「そのストーリー性を感じられる自己PRって、どういうものなの?」や「どうやって作るの?」など知りたいと思われるなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。

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