新卒で入社したSIer企業でSEとして働かれてこられ、今年に入って勤務継続が難しくなったために休職され、期間経過後は復職せずに退職された26歳男性のお客様。『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用中に、希望する業界・職種の企業から内定をもらったとご報告を頂きました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポート7回コースをご利用中の26歳男性のお客様から、内定のご報告を頂いたのでご紹介します。
西澤さん
お世話になっております。●●です。
この度、株式会社〇〇〇〇というデータ分析関連の会社から、内定をいただき、そこに入社することにしました。
西澤さんと面談し、様々なアドバイスをいただけたおかげで、内定を得ることができました。
本当にありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
●●さん、希望の仕事の求人で内定をもらえて良かったですね。おめでとうございます!
こちらこそ、この後もよろしくお願いします。
適切なアピールをしなければ、若くても評価されません
1社目でSEとして頑張って働かれてきた26歳男性のお客様。上司の厳しいマネジメントから気持ちが逃げていき、休職をせざるえなくなったそうです。
その休職期間を終える際、復職を選ばず、データサイエンティストとして挑戦することにされました。
それで、自分で作った「自己PR」と「職務経歴書」で100社ほど応募したところ、2割弱の企業から面接に呼ばれましたが、1社しか二次面接に進めず、内定は0社だったそうです。
その結果から、面接力を向上させないと、希望の転職は果たせないと考え、『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられました。
無料相談と1回目セッションで、お客様のお話しを色々お聴きし、お使いの職務経歴書を拝見したところ、面接で評価されないのは、面接での話し方だけのせいではないことが分かりました。
むしろ、ピントのズレた自己PRの内容などが足を引っ張っている可能性すらありました。
なので、サポートを始めて、未経験の職種に挑戦するのにふさわしい自己PRを一緒に作り、お客様のことが分かり易い職務経歴書にしたところ、「面接に呼ばれやすくなり」そして「面接で応答し易くなる土台を作る」ことができました。
その職務経歴書を基に、面接での応答の台本作りを行ったところ、お客様が心配されていた休職についても、隠さずに堂々と語れるようになり、その結果が前述にご報告になった訳です。
100社に応募して結果が出ず自信を失ない、そして面接に大きな苦手意識を持っていたお客様が、希望の転職を果たせて良かったです。
このお客様も、きっと新しい職場で活躍されることでしょう。
もし、あなたも転職への不安や心配を取り除いて希望を叶えたければ、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。