1社目のとても忙しい行政の職場で5年以上頑張られて、その経験を活かしつつ民間企業で自身を成長させたいと今年に入ってから2社目に転職されたものの、その職務環境に適応することが出来ず、半年弱で退職することになってしまい、『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられた30代前半男性のお客様。とてもスムーズに転職活動を進め、第一志望の企業から内定をもらったとご報告をいただいたので、ご紹介します。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポート7回コースをご利用中の30代前半男性のお客様から、内定のご報告を頂いたのでご紹介します。
西澤さん
お世話になっております。
第一志望だった株式会社〇〇〇〇より内定をいただけました。
面接は、西澤さんにサポートいただき作成した面接準備ファイルの内容で、ほぼ対応ができました。
ありがとうございました。
〇〇〇〇社については、来週オファー面談を予定しています。
その他選考中の会社が2社あり、今週に面接があります。
残り1回のセッションですが、どう利用すべきでしょうか。
ご教示いただけますと幸いです。
●●さん、第一志望の企業からの内定ですね。おめでとうございます!
6回目を終えた時点で内定ゲットでき、とても順調で良かったですね。
転職失敗⇒短期離職でも、心配しないで
この30歳男性のお客様は、前述した通り、1つ目の行政の職場で5年以上がんばられてこられました。
そして民間企業で、その経験を活かして働いて、自身をもっと成長させたいと思い、今年に入ってから転職をされました。
仕事は、お客様が働いていた行政側に対してサービスを提供し、満足度を上げていくこと。
ですので、未経験でもやる気満々で期待を胸に働き始めたものの、職務環境はお客様に適したものではなく、早く馴染んで実績を作っていきたいと焦り、段々と仕事が辛くなる共に、自分に対して自信が無くなっていったそうです。
結局、半年で退職することに。
自信を無くしてしまったお客様が、「転職に失敗して短期離職の私に合う、働ける場所・仕事はあるのだろうか?」と心配になり、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用になられました。
無料相談でお話しをお聴きすると、お客様は優秀ですし、しっかり仕事をされる方だとすぐ分かりましたから、「自己分析をしっかり行い、ユニークな自己PRを作り、イメージし易い職務経歴書を作成して、適した求人に応募すれば、何も心配ないですよ」的な内容をお伝えしました。
前回の転職活動では、その2社目の会社しか応募していないので、自分にあった求人企業(職場、職務)を探すのは初めてになるとのこと。
ならば、転職失敗⇒短期離職の反省を活かして、転職活動のやり直すつもりで、今回の転職活動に臨めば良いわけです。
それで、実際に「前回の反省」を活かした求人の探し方を行った結果、前述のご報告の通り、お客様にとても適した第一志望の企業から内定をもらえたという訳です。
それも、6回目を終えた時点でもらえたので、とてもスムーズ(順調)に。
残りの1回は「内定面談の準備」と「内定承諾のための検討(基準確認)」を行う予定です。
転職失敗⇒短期離職に遭遇し、心配と不安で一杯だったお客様が、第一志望の企業とご縁を持てたことは、私にとっても本当に嬉しいことです。
もし、あなたも転職失敗⇒短期離職に遭遇してしまって、心配や不安を抱えて悩まれているなら、まずは『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。