『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用中の30代前半男性が、大切な面接なのに交通機関の遅れのため指定の時間に間に合わず、大遅刻になってしまったそうです。それでも、なんとか面接はしてもらえたものの、お客様の心中は穏やかではなく…
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
1社目で10年弱、専門性の高い特殊な仕事に携わり頑張ってこられた30代前半男性。その職場から脱出して、さらなるスキルアップを目指すために選ばれたのが、超有名な大企業。
本来なら、誰もがうらやむような転職で「めでたし、めでたし」で終わるところが、実際に働き始めたら、若い転職者には決して適した職場環境とは言えないようで、お客様も「この転職、失敗したかも…」と不安になり、転職を始めるか悩み始めてしまったそうです。
そこで頼って頂けたのが『転職の個別サポート塾』です。
無料相談でお話をお聴きすると、経験も豊富ですし、知識もあるので、それを活かせば短期離職など気にする必要が無いことは、すぐ分かりました。
ただし、お客様が自信を無くし、自己肯定感がとても低くなっていて、何を考えても「悪い方」にばかり頭が行ってしまうことが問題でした。
そこで継続サポートを受けてもらい、その自己肯定感を少しでも上げていけるよう、そして思考が前向きになるよう、二人三脚で転職活動を進めていくことになりました。
お客様の優秀さが分かるユニークな自己PRを作り、そのイメージが伝わる職務経歴書が出来上がり、お客様の志望度が高い組織に複数応募すると、大半の応募先から面接に呼ばれ、その内の1つである公共組織の面接で、今日のブログのトップに記載した事件は起こりました。
人身事故などで交通機関が遅れることは誰にも予測はできないので、面接に遅れてしまったことは、お客様のせいではないですが、お客様の心中はきっと、ずっとグルグル回って落ち着かない状態だったでしょう。
遅れる連絡を入れて大遅刻で現地に着いて、なんとか面接はしてもらえたそうですが、お客様としては、気持ちも乗らず、準備してきたこともすべては発揮できなかったようです。
その日の夜、その顛末を、ネガティブな感情が乗ったメールで頂いたので、私から「もし、それで落ちたのなら、そこには入らない方がいいよ、という天からの知らせだったと思いましょう。そして、気持ちを引きずらず他の応募先に意識を向けましょう！」的な内容をご返信しましたところ、下記のご返信をいただきました。
西澤さん
いつも大変お世話になっております。
ご返信いただきありがとうございます。
受かりたいという気持ちがやっぱり強いので、イライラしてしまいましたが、先生の仰るとおり神様からの警告だと思うようにします。
このような事態に遭遇して、今一度冷静に。内定もらうことがゴールじゃないよ、その後考えなきゃいけないから前のめりにならないようにという最後のメッセージだと捉えようと思います。
上記のように冷静になって、次に目を向けてもらえたので良かったです。
そして、その後面接が進み、第一志望を含めた数社の最終面接が出揃ったところで、その最終面接の対策準備セッションを行った後に頂いたのが、下記のご報告です。
西澤さん
いつも大変お世話になっております。
先日は面接前、最後のセッションありがとうございました。
先生のおかげでパニックになりがちな気持ちを今一度落ち着かせることできました。
面接ではありのままの自分で望み、頑張ります。
また内定結果揃いましたらご連絡させていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
●●さん、全部内定をもらってください。
次のセッションでは、どこに入るべきか、一緒に検討しましょう。よろしくお願いします。
もし、あなたも、このお客様のように「転職失敗」の状況に遭遇し、転職活動をやり直したいと思っているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。
「面接に呼ばれる職歴書５つのコツ」
～５日間無料メール講座～
お申込みはこちらから ↓
