『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられている40代半ば男性のお客様から、「最終の社長面接の準備セッションでのアドバイスが役にたった」というご感想と共に「内定のご報告」をいただきました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポート10回コースをご利用中の40代半ば男性のお客様から、内定のご報告を頂いたので、ご紹介します。
西澤さん
いつもお世話になりありがとうございます。●●です。
先日はお話聞いて頂きありがとうございました。
その際お話しした〇〇〇社から内定を頂く事ができました。
西澤さんにご指導頂いたおかげで、社長面接で、うまく話すことができました。
先方の社長についてもアドバイス頂いた通り、事前に調べておいたおかげです。
本当にありがとうございます。
現職の△△△社へは既に辞意を伝え、退職について相談を始めております。
また、次のセッションの際にご報告差し上げます。
これからも、よろしくお願いします。
●●さん、内定おめでとうございます!
最終の社長面接、アドバイスした『事前準備』が役立ったようで良かったです。
次は、「入社前の準備」と「入社後」のサポートセッションを行いましょう。
これからも、よろしくお願いいたします。
最終面接に向けて、こんな視点からの準備の仕方もあります
この40代半ば男性のお客様は、中国で何年も、日系企業や中国企業の生産現場で管理の経験があります。
その経験と能力を活かせる求人を探していたのですが、お客様にマッチする企業は少なく、何社か内定をもらったものの、転職を決断できずにいました。
今回、知人の方と別件で行動していた時に、たまたま出会ったメーカーの話を聞いて関心を持ち、その企業に応募したところトントン拍子で三次(社長)面接に進むことになったそうです。
そこで、私とセッションを行い、その社長面接の準備を行いました。
そのセッションで私が差し上げたいくつかのアドバイスの中で、お客様が一番役立ったと思われたのが、「その社長のことを調べておく」ことでした。
その会社は創業者が事業を売却して、買収した会社が任命した社長が経営をし始めているところでした。
なので、
創業者が描いていた経営図とは違った「道」(方針)が動き始めていると思うので、その新しい社長が「どういう人か」を調べて、「どういうことを望むのか」などを想像してから、面接に臨んだ方が良いですよ
というアドバイスを差し上げた訳です。
お客様からのご報告にも
「西澤さんにご指導頂いたおかげで、社長面接でもうまく話すことができました。先方の社長についてもアドバイス頂いた通り、事前に調べておいたおかげです。」
とあったので、少しはお役に立てたようです。
このように最終面接で社長が役員が出てくることが分かっている場合は、その面接官の「キャリア」などを調べて、何に強い人なのか、どういう思考を持っていそうな人なのか、などを想像してから面接に臨むことをお勧めします。
また、二次が最終なら一次面接で、三次が最終なら二次面接で、下記のようなことを、最後の「質問で」訊いてしまうのも一つの手です。
あなた:「もし、私が次の面接に進めたとしたら、どなたに面接をしていただくのでしょうか?」
面接官:「それは、社長(役員)の〇〇ですよ。」
あなた:「〇〇社長に面接していただけるのですね。ありがとうございます。それで、〇〇社長はどんな方なのでしょうか?」
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というような感じで、「誰が最終面接に出てくるのか」や「その面接官は、どんな人なのか」など事前に情報をもらう方法も試してみる価値ありです。
「えっ、そんなこと訊いていいの!」
「そんなこと、私は訊けないなぁ」
というような反応の方も少なくないかとは思いますが、あなたはいかがですか?
訊いて損はないですし、むしろ訊いたことによって、幾つもの得られるものがあるはずですよ。
『転職の個別サポート塾』でも、それを実践したおかげで、最終面接が上手くいったお客様、結構いますよ。
もし、あなたも最終面接に向けて、どんな準備をしたら良いか心配なら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。