5年前の転職活動でもサポートした30代前半女性(当時は20代後半)のお客様。今回の転職でも『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられ、「一緒に作った職務経歴書のおかげで、今回も内定をもらえました」とご報告を頂きました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられた30代前半女性のお客様。
職務経歴書が出来上がった際には、下記のようなご感想を頂きました。
西澤さん
今日もセッション、ありがとうございました。
いい職務経歴書が出来上がり、満足です。
自分一人では絶対に進まなくなるので、今回も継続コースを受けてよかったです。
上記のご感想の中に、「今回も継続コースを受けてよかったです。」とありますが、このお客様は前回(5年前)の転職の時もご利用いただいております。
このように、サポートの価値を感じてもらい、リピートして頂けるのは、とても嬉しいです。
そして、今回の職務経歴書の出来栄えにも喜んでもらうことができ、その後に頂いたのが下記のご報告です。
西澤さん
お世話になっております。
継続サポートで良い感じの職務経歴書を作っていただき、ありがとうございました。
その職務経歴書のおかげで、今回も内定をもらえました。
実は、その内定についてご相談したく、ご連絡させていただきました。
オファー面談に進みたいと言われているのですが、正直その内定を受けて良いのか、転職活動を続けた方が良いのか悩んでおります。。
またオファー面談というものも初めてなので、どうような感じなのか、どのようなこと話すべきなのかも、アドバイス頂きたいです。
上記の通り、内定はもらったものの、内定を承諾して良いのか少々悩む点もあったようで、オファー面談で先方に確認すべき事項を、既にお客様にお伝えしました。
その幾つかの質問に対しての回答が望ましいものでなければ、この内定は辞退されるかもしれません。
でも、入社してからミスマッチだと分かるより、内定面談で気づいた方が良いですよね。
お客様も、私のアドバイスをよく理解され、「予想(希望)している回答でなければ、辞退するつもりです。」と覚悟をもって内定面談に臨まれることになりました。
内定(オファー)面談の大事さ、分かっていますか?
この30代前半女性のお客様のように、それまでの転職ではオファー面談を受けたことが無いという方、結構いらっしゃいます。
でも、面接で「何も心配ないな」と確信できるくらい話合い、採用条件通知書のすべての項目に何一つ疑問が無ければ、オファー面談が無くても構いませんが、大半のケースでは、そんなことはないでしょう。
だから、オファー面談はとても大事です。
そのオファー面談で、遠慮することなく訊きたいことはしっかり質問しなければいけません。
そこで遠慮してしまったために、転職失敗になってしまった人、結構いらっしゃいます。
だから、オファー面談では遠慮は厳禁です。
また、オファー面談を用意しない企業も結構あるようです。
でも、オファー面談はとても大事ですから、先方(採用側の企業)がオファー面談を提示(用意)しなければ、こちらからお願いする必要があります。
「こちらから、お願いしてもよいのですか…?」と気後れしている、あなた。
入社してから「こんなはずじゃなかった!」「この転職失敗だったかも…」なんて気持ちになりたくなければ、オファー面談をお願いしてください。
そして、前述の通り、遠慮することなく、訊きたいことは質問してください。
その回答の内容を慎重に検討して、内定を承諾するのか、辞退するのか、決めてください。
このお客様も慎重に検討して、しっかり選択されることでしょう。
もし、あなたも、このお客様のように内定をもらった際、より良い判断をするためのサポートが欲しいと思われるなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。