それまで長く経験してきたのとはまったく違う業界・仕事に挑戦するために半年前に転職した30代後半女性。
働き始めてからなんとなく気になっていた違和感の正体が明確に分かったため、短期離職のリスクを覚悟の上、以前の業界に戻り、前回の転職より良い転職先とご縁を結ぶために、『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられました。
7回のサポート終了直後に、内定をもらったとご報告をいただきました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
転職後半年あまりで、再び転職活動を始められるにあたって、短期離職のリスクなどもあり、『転職の個別サポート塾』の継続7回コースをご利用になられた30代後半女性のお客様から、前日に面接を受けた第一志望の企業から内定をもらったとご報告をいただいたのでご紹介します。
西澤さん
内定出ましたー!
いつも二人三脚で走って励ましてくださって、本当にありがとうございました。
もう、今日は生きた心地がしませんでした。もっと西澤さんと、通しで面接の練習をすべきだった、、、と反省していました。
人事課長はニコニコしてるけど、私の口が滑るのを狙っているかのような、そんな面接でした。
演技だと思いますが「この人、怖い〜」って感じで。
その隣に黙って座っている上司の存在も、怖かったですし。
人事の人って、並大抵じゃないですね、、、。
短期離職することも、色んな角度から、色んな場面で、何度も突っ込まれて、場当たり的な回答をしてしまったところもありましたので、アカンかったかなぁと思っていました。
内定をもらえて、ホッとしました。
次はオファー面談があるので、冷静に判断して対応したいと思います。
また何かあればご相談させてください。
これからも、よろしくお願いします。
●●さん、内定おめでとうございます!
よい会社から内定をもらえて、良かったですね。
きっと、その会社の社内環境や社風なら、●●さんに合っていると思いますので、働くのが楽しみですね。
挑戦したからこそ、分かることがある
この30代後半女性のお客様は、ある業界の複数の大手企業で長く働いてこられました。
ですが、ご家庭の都合で派遣での勤務の方が多く、前回の転職では、その業界を離れ、正社員で働ける環境に挑戦され、良さそうな企業に入社されました。
未経験の業界・仕事に挑戦して、派遣⇒正社員を射止めたのですから、転職成功のような気もしますが、働き始めてから、何か違和感を覚え、しっくりこない勤務環境だったそうです。
その違和感がだんだん大きくなり、正体が見えた段階で、短期離職になるリスクを覚悟して、再び転職活動を始められました。
今回の転職では、大きく言えば「元の業界」に戻ることを目指すことに。
ただし、中ぐらいの分類では、少し違う「横の業界」を狙い、それも、お客様の考え方や性格に合う働き方ができそうな企業を狙うことに、私と相談して決めました。
でも、幾つかの理由があって、この狙い方は、前回の転職の時では、難しかったと思います。
前回の転職で、全く違う業界・仕事に挑戦して、正社員で働いたからこそ、応募先企業からも興味関心を持たれる確率が高まり、お客様の考え方も明確になったのが、大きいと思います。
そのことは、お客様も十分承知されているので、その業界の最大手企業の新しいグループ企業に評価されて、正社員として内定をもらえたことは、とても嬉しいと感じていることでしょう。
転職失敗なんて、誰も経験したくないとは思いますが、「その体験が無ければこの状況にはならなかった」なんてことも、人生にはよくあることです。
このお客様にとっては、今回のこの良いご縁が、まさしく「その一例」だと思います。
転職失敗を踏み台にして、自分にとって、もっと良い企業に転職できるのですから、本当に良かったです。
もし、あなたも、このお客様のように、転職失敗などのネガティブ(ハンデ)要素を、自分の踏み台にして、もっと飛躍したいと思われているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。
ご参考までに、下記は他の30代女性のお客様からのご感想です。