転職した5社目で予想していなかった職場環境や社のルールなどに直面し、長く勤めるのは難しいと感じ、入社2ヶ月目には再び転職活動を始めようと考えやものの、『転職回数の多さ』『年齢』そして『短期離職』がネックになって、うまくいかないのではないかと不安になり、『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられた40歳男性のお客様から内定のご報告をいただきました。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられた40歳男性のお客様から、内定のご報告を頂いたので、ご紹介します。
西澤さん
お世話になります。
一社面接に行ってきたのですが、早速内定を頂きました。
只、現職への転職を失敗したこともあり、本当にこの会社で大丈夫なのか、疑心暗鬼になっている自分がいます。
今週中に先方へご連絡する事となっております為、期限いっぱいまで、慎重に考えてみようと思っております。
引き続き宜しくお願い致します。
●●さん、内定おめでとうございます!
まずは、早めに内定を得られて良かったですね。
でも、内定を承諾するかは慎重に検討していきましょう。
この40代歳男性のお客様は、これまである業界の中で、扱う商材は会社ごとで違っても、ほぼ同様のスタイルで提案営業に携わり、よい実績を作られてきました。
なのに、年収も大きくアップした5社目への転職が、入社してみたら、思わぬ落とし穴があって転職失敗に。
前述した通り、それで『転職の個別サポート塾』の継続サポートをご利用になられました。
そして、すぐ内定を得られたのですから、短期離職のハンデを抱えたお客様からすれば、ほっとされたことでしょう。
ですが、内定をもらっても安心はできない。むしろ、ここからが難しい本番です。
なぜなら、転職失敗を繰り返したくないから。
でも、その気持ちとは裏腹に、「早く決めたい」「早く転職活動を終わらせたい」という気持ちも存在しています。
なので、慎重に検討しなければいけないことは分かっていても、その検討が甘くなることも、よくあることです。
実は、すでにお客様と、その内定を承諾するか、の検討を行いました。
そのサポートセッションで、その求人企業に対して、「こういうことも考えられますよ」「こんな疑問もありますね」「こういう事だったら、どうしますか?」など、お客様に伝えていったところ、
お客様からは、「その視点や考え方は無かったです。もし、聞いていなかったら、安易に承諾していたかもしれません。」とご感想をいただいております。
幸いなことに、まだ承諾までにオファー面談も控えているので、その疑問や訊くべくことを、お客様と協議して、オファー面談で全部、質問することにしました。
その回答次第では、承諾せず、辞退することに。
それで良いのです。それが慎重に検討するということです。
この内定を承諾しても、辞退しても、このお客様なら、今回の転職では良いご縁を掴むことでしょう。
もし、あなたも短期離職や、短期間での再転職で心配されているなら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。