『転職の個別サポート塾』無料相談をご利用になられた50歳男性。
「今の仕事がきつい」⇒「転職したい」⇒「でも、50歳過ぎたら希望の転職は難しい」⇒「50代以降でもできる資格を取って、未経験の仕事にしようか」⇒「でも、実は現職でもっと頑張りたい。でも…」⇒「いや、やっぱり現職で頑張らなきゃいけない」
90分弱の無料相談の間に、こんな風に気持ちが変わっていきました。人の心は複雑ですね。
こんにちは。
転職PRの専門家・西澤です。
『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用になられた50歳男性のお客様から、ご感想を頂いたので、ご紹介します。
西澤様
昨日はお忙しい中、面談の機会を頂きまして誠にありがとうございました。
色々とアドバイス頂きました内容を参考にしながら、今は現職に向き合い頑張ろうと考えております。
今後、転職活動をする際には、ご連絡をさせていただけばと思っております。
●●さん、ご感想ありがとうございます。
人の心の中は、とても複雑です
この50歳男性のお客様は、これまで一貫して同じ業界の製品を扱い、5社で営業やカスタマー対応などに携わり、良い働きをされてこられました。
直近の2社は勤務期間が短く、特に現職には転職活動無しで入社されています。
比較的まだ新しい会社で、社員数も少なく、ある部署(といっても部にはなっていない)を一人で任され、その仕事量の多さや、クレーム対応などに、少々気持ちが追いつかなくなってきていたそうです。
それに併せて、その仕事量多さのために、本当にやりたい業務に時間が全然避けない状況にも、少々嫌気がさしているそうです。
そこで、その苦しい胸の内を聞いてくれる『転職の個別サポート塾』を見つけて、無料相談をご利用になられました。
その無料相談で上記のような内容をお話になられ、
さらには、
「〇〇〇〇のような資格を取れば、50代からでも未経験で雇ってもられるような仕事も考えているんです。」
とまで具体的な可能性まで教えて頂けました。
そこまでお聴きすれば、私としては、お客様はかなり追い込まれているな、現職から離れたいのは本気だな、と思います。
ですが、私から現職について、
「転職活動はすぐ始めた方が良いと思いますが、良いご縁が見つかるまでの間に、現職でも、少しでも状況を改善するための策を考え、実行したらいかがでしょうか? 例えば、~~~~~~のような事とか考えられませんか?」
それをお聞きになられたお客様は
「実は、社長からも同じような事を言われているんです。●●さんに任せているんだから、もっと主体性を持って、どんどんやって欲しいんだけど、みたいな感じで言われています。」
それを聴いて、私も合点がいきました。
お客様は真面目だし、仕事をする力もある。でも、現状を打破するための「思考(計画)」と「実行」する力が弱いのだと。
それで、気持ちの上で逃げ出したくなったのでしょう。
でも、本当は現職で頑張りたいという気持ちも持っている。
その裏腹な気持ちや、ぐちゃぐちゃした思考などを、他者に聞いてもらって整理したかったのでしょう。
それが出来るのが、『転職の個別サポート塾』の無料相談ですから。
まあ、もっと色々お話したのですが、ここに載せられるのは上記のような簡単な流れだけです。
そういうやり取りがあって、結局、お客様は「今は、やっぱり現職で頑張ろう」という気持ちになったようです。
転職したくなったら、サポートは受けたいとおっしゃって頂けていますから、もし、その時が来たら、全力でサポートしたいと思います。
もし、あなたも、このお客様のように、幾つもの思いが複雑に絡み合った状態なら、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。その心の中を整理するお手伝いをしますよ。